ピリカメディカルサロンの
治療例報告から引用します。
組織細胞剤治療をしているワンちゃんの飼い主さまからブログ掲載の許可をいただきました。
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プードル
11歳男の子
心臓弁膜症で、心臓がこれ以上大きくなれないくらい肥大しています。
西洋医学の心臓の薬を数種類と利尿剤を飲んでいます。
約10か月前から組織細胞剤を開始しました。
調子を崩しかけたときから漢方薬を追加し、最近は状態が落ち着いています。
たまに少し咳が出ることもあるけれど、
とても元気に過ごしていて、
食欲も旺盛です。
ピリカの漢方ごはん「火」が大好きで、
モリモリ食べるそうです。
心臓専門医からは、
「この心臓で肺水腫にならずに元気にしていられるなんて信じられない。きっと自然療法のおかげなんでしょうね」と言われているそうです。
また、もともと真っ黒な毛色だったそうですが、心臓が悪くなってからはパサパサの白っぽい灰色になっていました。
また、毛が薄くなり、地肌が透けて見えていました。
最近は真っ黒で太くて艶のある毛が密に生えてきて、地肌が透けることはなくなりました。
トリマーさんにとても驚かれたそうです。
これも組織細胞剤の嬉しい副産物かもしれません。
(引用ここまで)
この子の治療は
私が担当させてもらっています。
組織細胞剤はドイツ自然療法の薬です。
バイオテクノロジーの手法で作られた
細胞エキスの注射薬です。
ホモトキシコロジーだと
病気の組織を原料として
作られているものもありますが、
組織細胞剤の原料は健康な細胞だけ。
ホモトキシコロジーは
植物、鉱物、健康な臓器、病気の臓器などを
原料として作られます。
組織細胞剤の原料は健康な細胞だけ。
ピリカでは症状に応じて
ホモトキシコロジーと組織細胞剤の
両方を使っています。
ホモトキシコロジーも組織細胞剤も
どちらもドイツ自然療法のお薬です。
組織細胞剤は弱った臓器を
力強くサポートします。
心疾患のごく初期から
細胞剤を始めた子は
逆流が確認されなくなりました。
我が家の16歳11か月のすずねも
右手が痛くてビッコをひいていましたが
組織細胞剤の注射をしたら
ビッコが気にならなくなりました
組織細胞剤は100種類くらいあるので
色んな不調に対応できます。
心疾患や関節疾患だけでなく、
腎臓、肝臓、てんかん、腫瘍、その他、
様々な状態のワンニャンたちが
治療を受けてくれています。
これからも東洋医学とドイツ自然療法で
動物たちが元気に過ごせるよう
お手伝いしていきます
今日も皆さまが穏やかな
ほっこりした気持ちで過ごせるよう
祈っています
