”具合がわるい” すずねの前足 | しちふくのひとやすみ

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獣医師&獣医鍼灸師&レイキヒーラーである
しちふくの感じたいろんなこと

人間の緩和ケア医のこまち先生が
西洋医学的検査で検出できない
“具合のわるさ”について
ブログに書かれていました。


こういうとき、東洋医学が
役に立つのではないかと思うのです。

何の検査機器もない数千年前から
ひたすら身体の声を聞いてきた東洋医学。

東洋医学では
身体の各所の色、熱/冷、潤/乾、
病変部の場所、元気さ、精神状態など
様々な観点からひたすら観察します。

機器を使った検査だけでは導き出せない
不調の原因を紐解くこともできます。

病気のデパートみたいな状態でも
実は根本原因は一つだ、
と解明できることもあります。

原因が分かれば
治療につなげることもできると思います。


西洋医学と東洋医学を
上手く組み合わせれば
患者さんが楽に過ごせる
お手伝いになると思いますニコニコ






16歳10か月のすずね♂

右肩が痛いらしく
一昨日から
右手を床につけなくなっていました。

座るときは
右手を浮かせています。

歩くときも右手をかばって
ビッコを引いていますガーン


昨日、ドイツ自然療法の
ホモトキシコロジーと
組織細胞剤(細胞エキス製剤)の
注射を始めました💉

ホモトキシコロジーの波動を乗せた
ソフトレーザー治療も始めました。

交流磁気治療もしています。

もちろん、ヒーリングしながらの
マッサージもねキラキラ



半日後、座るときは
右手を床につけるようになりました。

歩くときはまだビッコです。

階段の昇り降りは
できるようになりました。

来月のお誕生日には
元気に歩けるように
毎日ケアしたいと思いますハート





今日も皆さまが穏やかな
ほっこりした気持ちで過ごせるよう
祈っていますハート