本日、4月9日は三毛猫ひかりの
6回目のうちの子記念日
6年前の4月9日の午後、
友人から連絡がありました。
路上で、お婆さんが
子猫を箒で叩いていたので
無理矢理奪い取って保護したけど、
その後仕事があって
子猫を数時間放置してしまった。
その数時間の間、
子猫の声は全く聞こえず
生きているかどうかも分からない。
この子猫を何とかしてくれないか・・
という内容でした。
その友人のいる場所と我が家は
電車で2時間ほどの距離。
中間地点の駅のホームで子猫を受け取り
連れ帰りました。
電車の中で子猫に触ると
弱いながらも確かに息をしていました。
そのとき、この子の名前は
「ひかり」だと分かりました
思ったのではなく、分かったのです。
ひかりが自分で決めてきた名前だと思います。
保護当日のひかり
今では
すっかり綺麗なお姉さんに成長しました
5年間、3猫きょうだいの末っ子で
好き勝手やって来ました。
すずね兄ちゃんやいちご姉ちゃんを
追いかけ回したり
耳をかじったり
とんでもないお転婆さんです
ところが、
4か月前に弟猫(柑太)が来ました
ひかりは、柑太を見ると
シャーシャー怒り狂いました。
一時は、
柑太を迎えたのはマズッたかな？
と思いました。
それでも、最近は
すっかり仲良しとは行きませんが
追いかけっこをしたりして
それなりに遊んでいます。
ひかりが柑太の追撃から逃げているとき
柑太が何かに気を取られて
追いかけてこなくなることがあります。
そんな時、ひかりは
柑太のいる方をジーッと見て
追いかけてくるのを待っています
ひかりなりに柑太との生活を
楽しんでいるようです
ひかりが柑太に猫パーンチ
今日も皆さまが穏やかな
ほっこりした気持ちで過ごせるよう
祈っています
Blue moonさん、
ひかりのエピソードを覚えていてくれて
ありがとうございましたm(_ _)m