愛が生命力をつくる | しちふくのひとやすみ

しちふくのひとやすみ

獣医師&獣医鍼灸師&レイキヒーラーである
しちふくの感じたいろんなこと

私たちは生命エネルギーで生きています。

東洋医学では
生命エネルギーには
生まれながらに持っているエネルギーと
生まれた後で獲得するエネルギーがある
と考えます。


生命エネルギーのことを
東洋医学では『精』と言います。

生まれながらに持っている
生命エネルギーは
先天の精(せんてんのせい)と言います。

生まれた後で獲得する
生命エネルギーは
後天の精(こうてんのせい)と言います。


先天の精は
生まれたときが一番多くて
少しずつ減っていきます。

どんどん減っていく先天の精を補うのが
後天の精です。

なので、後天の精を
どんどん増やさなければなりません。

後天の精の材料になるのは
食べ物ときれいな空気です。

できるだけ良質な食べ物を食べたり
良い環境のところで
きれいな空気を吸ったりすることで
生命エネルギーが作られます。



その他に、
東洋医学の定説でなくて
私の個人的な考えですが
生命エネルギーを補う大切なものが
『愛』だと思っています。


飼い主さんが動物に向ける愛
親が子に向ける愛
家族の愛など
たくさんの愛が
生命エネルギーをつくると信じています。



あしあと



オンラインの動物東洋医学講座の中でも
そんな話をしています。

東洋医学講座を受講中のさくらさんが
そのことをブログに書いてくれました。






そんな愛の話も出てくる
オンラインの動物東洋医学講座は
12月から始まる初級講座の
受講生を募集中です。
 



お申込締切は11月24日です。


オンラインですが
皆さんのお顔を確認しながら話すため
定員を15名とさせていただいております。


まだ若干の残席があります。


東洋医学にご興味のある方は
よろしければ一緒に勉強しませんかハート







ニャンモナイト・ダブル





今日も皆さまが穏やかな
ほっこりした気持ちで過ごせるよう
祈っていますハート