エネルギーの感覚器 | しちふくのひとやすみ

しちふくのひとやすみ

獣医師&獣医鍼灸師&レイキヒーラーである
しちふくの感じたいろんなこと

エネルギーとか氣とか呼ばれるものは
確かに存在します。

誰だって、
氣力がみなぎって元氣なときも、
どうにもやる氣が起きないときも、
どちらも経験あるのではないでしょうか?

身体のどこかが不調なとき、
身体に邪氣が溜まっていることが多いです。

健康なときは良い氣に溢れています。

そんこと言われても
エネルギーなんて感じないし
信じられない!
と思われる方もいるかもしれません。

何故エネルギーを感じないのか?

理由はエネルギー専門の
感覚器官がないからではないでしょうか?

例えば光は目で感じますね👀

音は耳で感じます👂

臭いは鼻で👃

味は舌でてへぺろ

気温や温度は皮膚や舌で感じます。

触覚も皮膚。

風も触覚として皮膚で感じます。

太鼓の音などの大きな震動も
皮膚で感じることがあります。

皮膚は特定の刺激に対する
専門の感覚器官ではない代わり、
様々な情報を感じます。

では、エネルギーは?

どこで感じますか?




私は、エネルギーは
全身で感じると思っています。

エネルギーを感じるための
専門の感覚器官がない代わり
全身各所で少しずつ感じるの。

皮膚とか、皮膚の少し外側でも感じます。

優しいエネルギーはホワッと感じます。

合わないエネルギーを感じると
背筋がザワザワすることがあります。

ヒーリングしようとして意識を合わせると
体表のどこかとか、
体内の特定の場所とかが
重だるく感じたり、ズキズキしたり
違和感を覚えたりすることもあります。

そんな時は
相手(私の場合はたいてい動物)の
体調を感じているのかなぁ?
と思うこともあります。

その感覚はとても微かなものです。

こちらの心身の力を抜き
ニュートラルにならないと
感じないかもしれません。

「感じたい」という気持ちが強すぎたり
「どうして感じないんだろう」
と焦ったりすると
力が入りすぎて感じなくなります。

心を澄ませて
無心になると
微かに感じ始めますキラキラ

微かに感じたときは
その感覚を信じてください。

最初から強くビリビリと感じることは
ほとんどないのです。

「嘘だ」「気のせいだ」「信じられない」
なんて思うと
途端に感じなくなります。

ほんの少し感じたことを信じていると
エネルギーの感覚器が発達して
感じる力が強くなります。


私なんかまだヘタレだから
いつも必ず感じる訳じゃないです。

飼い主さんが
「ウチの子どうですか? 」
「どう感じますか?」
と興味津々のエネルギーを発すると
飼い主さんのエネルギーの影響で
途端に感じなくなっちゃうのチーン

まだまだ修業中ですプンプン



あなたも、
心を澄ませて
エネルギーを感じてみませんか?





こうやって心を澄ませて
エネルギーを感じるのよ~♪
byひかり三毛猫