♡ すずね15歳 ♡ | しちふくのひとやすみ

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獣医師&獣医鍼灸師&レイキヒーラーである
しちふくの感じたいろんなこと

本日7月24日はすずねのウチの子記念日にゃー
 

15歳になりましたクラッカークラッカークラッカー

 
 
 
 
2005年7月24日、外から突然
子猫が鳴き叫ぶ声が聞こえてきました。
 
間違いなく緊急SOSを発していました。
 
慌てて外に飛び出しましたが、
声の発生源は分かりません。
 
近所を探し回って見付けたのは
我が家の隣を流れる玉川上水の
浅瀬に枝が絡まってできた島(?)に
必死に掴まって鳴き叫び続けている
子猫でした。
 
お尻は水に浸かったままで、
流されないように必死で
枝に掴まっていました。
 
 
当時、近所の中学生たちが
ときどき玉川上水に入って遊んでいて、
普段は「危ないからそこで遊んじゃダメ!」
と注意していたのですが、
その時ばかりはその中学生に頼んで
子猫を救出してもらいました。
 
 
急に鳴き声が聞こえ始めてから
救出まで30分以上かかっていたと思います。
 
その間、ずっと鳴き叫び続けていたので
見つけることができましたが、
小さな子猫だったので
あと少しで体力が尽きて
流されてしまっていたかもしれません。
 
 
救出翌日のすずねです。
 
 
当時小学3年生だった息子が
ミルクを飲ませたり、
離乳食を食べさせたり、
子育てを手伝ってくれました。

 
 
3歳年上のみなみも
寄り添ってくれました。
 
 
小さい頃のすずねは、
よく自分の肉球をしゃぶっていましたあしあと
大人になったら肉球しゃぶりはしなくなったなぁ
 
みなみが12歳で急逝したので
思いがけなく猫リーダーになり
いつの間にか みなみが旅立った歳を超え
とうとう15歳
 
最近では「すずね」より
「おっつぁん」と呼ばれることが
多くなりましたおじいちゃん
 
捻れてますが、これが寛いでいる姿です(=^..^=)ミャー
 
 
15歳記念に健康診断を受けました。
 
15歳にしては良い方ですにゃー
 
 
毎日マッサージとヒーリングしてるからねウインク
 
 
でも、猫の宿命病とも言うべき腎不全の
マーカーが少し氣になります。
 
リンパ球もちょっと少ないなぁもやもや
 
 
今はまだほとんど症状がない、
いわゆる未病の状態です。
 
 
西洋医学では経過観察になると思います。
 
 
でも自然療法でケアを始めることができます。
 
 
まずはホモトキシコロジーで
デトックスを開始しました。

それからドイツ自然療法の
腎臓の細胞剤とアンチエイジングの細胞剤で
すずねの細胞を元気づけたいと思います。
 
 
すずね、お母ちゃん頑張るから
元気に長生きしてねハート
 
 


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今日は32回目の結婚記念日でもあります。


ダンナ氏、絶対忘れてるわグラサン
 



 

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