一浪中の息子は先週 国立大の試験が終わりました。
そして試験が終わった翌日から、卒業した高校の陸上部の練習に参加しています
今日は高校が振り替え休日だそうで、午前に練習があるからと早起きして部活に行ってきました。
浪人生になってからも夏までは土日に部活に行っていましたが、夏以降はさすがに練習には行っていませんでした。
高校3年のときは東京都で3位に入った健脚も、半年以上走っていないのでずいぶん衰えたようです。
昨日は筋肉痛に苦しんでいました
終わったのは第一志望の国立大学の前期試験だけで、もし前期試験がダメなら国立後期の試験を受ける予定です。
息子の第一志望校は後期試験がないので、後期は別な大学に出願しています。
「後期試験の勉強はしなくていいのか」と訊いたら、「ボチボチやるから良いよ」との返事でした。
後期で受験する大学の過去問さえ持っていないそうです
前期で受かれば後期の大学は受験しないので、気が緩んでいるんだと思います
私立大学の方は、受験したすべての大学の発表が終わりました。
センター試験の結果だけで受験した3校と、一般受験した大学1校、合わせて4校すべて合格しました
皆様の応援のおかげです。
ありがとうございます
私立大学を志望順に①大学、、②大学、③大学、④大学とすると、合格発表は③⇒④⇒②⇒①の順でした。
センター利用入試で受験したのが②、③、④大学、一般受験したのが①大学でした。
最初に③大学に合格し、数日後④大学にも合格しました。
取りあえず④大学には手続しないことにしました。
③大学の手続き締切日は②大学の合格発表日でした。
手続というのは、入学金を支払うという事です
学校により多少異なりますが、入学金はおよそ20万円です。
入学金は入学できる権利を確保するために支払うものであり、入学しなくても戻って来ません。
合格したすべての大学に手続する金銭的余裕などありませんから、手続する大学は最小限にとどめたいと考えました。
③大学の手続き締切日は②大学の合格発表日でした。
②大学にも合格できたので、③大学は手続せずに済みました
そして、②大学の手続き締切日が①大学の合格発表日でした。
①大学は一般受験だったし、息子も国立向けの勉強ばかりで私立の勉強してなかったから①大学は自信ないと言っていました。
しかし、何とか①大学に合格することができました
おかげで②大学の手続きもせずに済みました。
①大学の手続き締切日は国立の発表より前なので、①大学だけ手続します。
各大学が考えて、ある大学の手続き締切日が別な大学の合格発表日になっているのかもしれませんね。
おかげで入学金の支払いが1校分だけで済み、大助かりです
後は国立の発表待ちです。
数日前、きれいな彩雲が空いっぱいに広がっていました。
第一志望校から良い知らせが来ることを願っています