今日はみなみの手術ができませんでした。
みなみの右足は冷たく、どす黒い色をしていて壊死が始まっています。
壊死した組織から出たものが血液に入ると全身状態が悪くなります。
みなみの命を守るために、今日は右足の断脚手術をする予定でした。
しかし、昨夜から呼吸がとても苦しそうでした。
しかも今日、血液検査をしてみたら貧血、低たんぱく血症、肝酵素値の上昇などがあり、とても麻酔をかけられるような状態ではありませんでした。
酸素室に入って点滴をしたら少し落ち着いてきました。
自宅でも酸素室に入って点滴を続け、入院しているのと同じレベルで注射薬の投薬をするという条件で自宅療養することにしました。
動物用の酸素室をレンタルし、自宅での点滴を始めました。
左の緑色の大きな機械が酸素濃縮装置です。
空気中の酸素を集めて濃縮し、酸素室に送り届けます。
真ん中の小さな白い四角が点滴の機械です。
みなみの状態はかなり厳しいです。
でも、みなみは生きようとしています。
みなみが生きようとする限り、私は応援し続けます。
ブログを読んでくださっている皆さん、「いいね」や「ペタ」を付けてくださっている皆さん、みなみのために祈ってくださっている皆さん、みなみのためにヒーリングエネルギーを送ってくださっている皆さん、本当にありがとうございます。
心からの感謝を申し上げます。
今しばらく、みなみを応援してやってください。
よろしくお願いいたします。