確かに辻褄が合う!と思った『マルス-ゼロの革命-』の考え方。
「マルス」最終回🐺
— モデルプレス (@modelpress) 2024年3月19日
ゼロ(道枝駿佑)&渾一(板垣李光人)
再会場所が出会った場所と一致💥
謎深まるラストに1つの説浮上🤔
「何か意味がある気がする」
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これから死ぬんでしょ?
渾一が零と出会ったところから始まって、その場面で終わるラスト。
ウドの言葉で、零くんの名前も年齢もすべてが詐称であることが解って実際には何者なのか解らずじまいとなってしまってのエンディング。
番組が始まる前に出された零くんのプロフィールには、正体は?の文字。
もしも零くんが実際に存在しない人物だとしたら、冒頭の場面ですでに渾一くんは事故にあっていて、朦朧とする意識下で最後まで頭にあった大好きだった『マルス』を正当化したのかなと。
そして自分が『マルス』の一員として活躍するというストーリーが展開されることがあってもおかしくない。
渾一自身が描く幸せな世界…
最後まで観た感想として残るのは、渾一が救ってもらいたいと思っているこんな世界を、渾一にとってヒーローのマルスが立て直すストーリーと言うこと。
世の中の深い闇を救っていく物語だし現代社会に通ずる話ではあるけれど、誰得?と言うと最終的に渾一くん得なのではないかしら。
個人的に、極めつけと感じたのが、『マルス』のメンバーがひとりひとり部室を去っていくシーンで、最後の最後に香恋は渾一に何を言うのかなと思いながら見ていたのだけど、そこで掛けた言葉が
またね
次がないからこその「またね」だったのかな…と考えられなくもないなと。
幼なじみなのにここでわざわざ呼び止めての「またね」
香恋が自分のことをわかってくれた渾一に惹かれた?香恋が國見のもとに行くとも思えないしと、いろいろ考えてしまいました笑
だからこそ、最後のテロップに繋がるのかなとも。