甘えるテクニックの たくち です
今回も 活動の中から
1つ お話しますよ
アートギャラリーでお会いした
塩釉の陶芸家
橋本昌彦先生 のお話2019年11月20日
仙台三越 アートギャラリーで
関本麻己子先生の作品を見た後
隣のギャラリーには 陶芸の先生がいました
塩釉 という塩を使った釉薬を使っている
焼成中の窯の中に塩を入れ
表面にガラス状の膜を作る
その塩釉によって 模様が出るそうです
まさしく先生は 私の活動のことを聞き
独自のことは 理解されにくく苦労する
というのは 共通している
という話になりましたね
さらに 河北新報の夕刊に
橋本昌彦先生は 陶芸家
1951年 北海道 新ひだか町 三石生まれ
1975年 仙台で 作陶を始める
1978年 第18回伝統工芸新作展入選
以降36回 入選
第25回日本伝統工芸展入選
以降20回 入選
1979年 第5回日本陶芸展入選
以降12回入選
1980年 宮城 岩沼に築窯
1985年 第25回伝統工芸新作展
日本工芸会賞
1994年 塩釉を始める
1999年 第15回日本陶芸展文部大臣奨励賞
2000年 宮城県芸術選奨
2009年 第37回伝統工芸陶芸部会展
日本工芸会賞
第56回日本工芸展入選作 宮内庁買上
2010年 第50回東日本伝統工芸展
鑑審査要員
21世紀の伝統工芸 世界の眼展 入選
2012年 第52回東日本伝統工芸展
鑑審査要員
2013年 第1回陶美展奨励賞
日本工芸会正会員 宮城県芸術協会理事
東北芸術工科大学 非常勤講師
いかにも アートギャラリーでお会いした
橋本昌彦先生
こういう状況だからこそ
素敵な作品を 披露して
元気づけて欲しいです!
橋本昌彦先生も ファイト!