甘えるテクニックの たくち です
今回も 活動の中から
一つ お話しますよ
仙台で 11月に 開催している
音楽イベント
ゴスペルフェスティバル のお話
2016年11月頭
私は 勾当台公園が メインの
とある音楽イベントに
初参戦しました
ゴスペルフェスティバル
勾当台公園に着いて
せっかくなので フードメニューを購入
肉巻きおにぎり とんちゃんロール
ビッグチュロス ミルク
購入後に
私は ここで
大学の女子の先輩達と再会します
私とは 別学科ですが
のちの 2019年8月中旬に
私が 一緒にお酒を呑んだ先輩達と
同じ学科の同学年です
その後は 購入した
フードメニューをいただいて
ライブも 見てました
うさぎを 連れていた方も いましたね
私は 2017年も 2018年も
参戦しました
2019年は 行ってません
ゴスペルフェスティバルは
ジャズフェスティバルのように
仙台市都心部で 1開催されている
ゴスペルの イベント
11月に 開催している
ゴスフェスの初回は 2002年
ゴスペル精神の 重要なキーワードの
感謝を 歌声で表す との意味も含め
感謝が 入っている祝日
23日の 勤労感謝の日に 初開催
ただ この時期は 寒く 長時間の合唱で
呼気から 体温が奪われることもあり
開催時期が 次第に早まり
中旬頃に 開催するようになる
2009年に関しては 偶然にも
私の18歳の誕生日だった 14日に開催
まさしく 2016年 2017年は
11月の最初の土曜に開催している
ゴスペルは
元は 福音 福音書 という意味の 英語
イエスキリストの お言葉 生涯が
書かれた本
黒人が奴隷だった時代に歌った
スピリチュアルズ 黒人霊歌が元となり
様々な歴史を経て
現在のゴスペルが誕生
宗教と深く関わってきたので
キリスト教の賛美歌の影響を
受けた歌詞も多いが
今は 人種 国籍 宗教 関係なく
世界中の人々が歌っている
さらに ゴスペルの曲には
ポップス ロックもあり
まさしく 2017年のゴスフェスで
勾当台 市民広場で
黒い服の お姉さん達が歌われていた
Power to the Peopleは
ジョンレノン氏の シングル
ゴスペルソングでは
喜び 悲しみも 歌い上げる
夜に 主人の目を盗み
奴隷制という 苦しみから
解放を願い 歌い踊ったのがルーツ
現在は 奴隷制は ないが
日々 様々なことに 一喜一憂して生活
ゴスペルを歌うことで
怒り 悲しみを吹き飛ばし
喜びを 何倍にも膨らませることが
できるからこそ 多くの人々に
歌われるように なったのかもしれない
そんな ゴスペルソングがメインの
ゴスフェスでは 一般の合唱曲も歌われる
オルガン ピアノ カラオケなどの伴奏
ア・カペラで 数人から 数十人の
コーラスパフォーマンスまで 様々
初期は 野外音楽堂でも開催したが
楽器を使わない 歌声の祭典という
特性から 合唱団体 観客の距離が
近くなるように工夫
特別な ステージセットは 組んでいない
ステージがある
勾当台公園が メインステージでしたが
2018年以降は
元鍛治町公園が メインステージ
2020年は 中止
そして 本日 6日に
メインステージ 元鍛冶町のみで
人数制限あり で開催
さらに YouTubeでも
配信ライブを されるそうです
詳しくは こちらから!
https://www.gosfes.org/
さすがに 国分町までは
大変だと思いますが
是非とも YouTubeのほうは
チェックしてみてください
私は 3回 参戦してますが
私の18歳の誕生日に 開催していた という
ご縁も ありますからね
また仙台で ゴスペルを聴きたいですね
仙台ゴスペルフェスティバルも
ファイト!