場所はマグノリア。
クロッカスから最強ギルドとなって帰ってきたフェアリーテイルの面々達。
街の人やその近隣の人たちには盛大な出迎えを受けた。
ノリノリなナツたちは共に盛り上がっていた。
しかし、グレイはひとり浮かない顔をしていた。
ジュビアはそんなグレイを気にしていた。
大にぎわいするマグノリア。
ナツは街の人たちにいいモンを見せてやると言って袋をゴソゴソとあさる。
そして、そこから出したのは国王の冠。
ソレをみて驚くウェンディたち。
そんなことも気にせずナツはコレじゃねぇといって冠を袋に戻すとまたゴソゴソあさった。
そして、今度こそみんなに見せようとしてたモノをとりだした。
それは優勝の証である国王杯


国王杯をみて嬉し泣きをするドロイたち。
ナツはロメオに王冠を渡し、みんなで喜びを分かち合う。
しかし、やはりグレイの表情は浮かない。
ジュビアはそんなグレイに、どうしたのかは知りませんが、そんな顔してたら皆さんに悪いですよと心配そうに声をかける。
すると、グレイはそうだなとふっと口元を緩めありがとうとジュビアにほほえんだ。
そんなこんなをしていると、マグノリアの町長から記念品があるとのことで、町長は手をとある方向へ差し伸べた。
するとそこにあったのは………
立派に建っているフェアリーテイル
![[みんな:01]](https://emoji.ameba.jp/img/user/na/namida-egao/1517.gif)
ギルドが元通りになり大喜びするナツとハッピー。
そしてマカロフは嬉しさのあまり泣きながらこの街が大好きだと叫んだ。
そんなこんなで大盛り上がりのマグノリアを見渡すオーブラといた変な小さい生き物
ソレは街から離れ、森へと走る。
そして行き着いた場所は………
ゼレフの肩の上。
そしてその背後にメイビスが現れる。
ゼレフはフェアリーテイルの一員ではないため見えないが、後ろにいるのを感じとっているようだ。
そして、メイビスの発言によりゼレフは大魔闘演武を見ていたことが判明。
「7年前あなたは私の近くにいた」
「7年前君は僕の近くにいた」
そう互いに言う2人。
………コレって天狼島でのことを言ってるのかな………
ゼレフにまだ自分の死に場所を探してるのかと聞くメイビス。
ゼレフはもう決まってると答え、人はもう本当の意味では生きていない、人と呼べる愛しき存在はもう全滅していると語る。
世界が自分を拒み続けるなら自分がこの世界を否定すると立ちながらメイビスに言う。
そして、世界の調和と再生を贈り物だと言う。
そんなゼレフに悲しそうに戦いになるのかと尋ねるメイビス。
すると、ゼレフはさっきまでどこかさみしげだった雰囲気を一転させて冷血な表情になる。
「いいや、一方的な殲滅になるよ。誰一人として生かしてはおかない」
「フェアリーテイルが阻止します。滅びるのはあなたの方です」
相対する2人。
不穏な雰囲気が流れる。
ナツ……決戦の時は迫ってるよ
そう心の中でゼレフは語った。
過ぎ去ったハズの“絶望”の第2章が幕を開けることになるのか!?
次回 341話 『新たな冒険の朝』





