会社に雇われない生き方=フリーエージェント。
投資の世界では、一転集中は、破産のリスクがある。一企業に雇われているサラリーマンも、ハイリスクの世界であると言えるのではないか？しかもローリターンのおまけ付きで。
1989年に日経平均株価が4万円手前で大天井をつけてから、サラリーマンの実質賃金は、ゼロ成長だ。
そして、日経平均4万円も視野に入って来たが、
実質賃金は、ゼロ成長継続の可能性が高いと考えている。サラリーマンは、実は、ハイリスク ローリターンの世界だったのだ。敬愛するエコノミストの水野和夫さんが、【資本主義の終焉】と看破されている。世界的な低金利が示唆しているのは、【実物投資空間】では、もはや経済成長ができないと説かれている。であるならば、個人事業主になり、複数の事業を運営してリスクヘッジをし、節税をなし、社蓄リスク回避して、生きていく方が面白い人生なのでは、ないだろうか？
故に、僕は、遅ればせながら、【マイクロ法人】を立ち上げる。投資運用も定款に入れる。
※過剰に積み上がった資本を投資する為に、【脱炭素】政策推進が人為的に推進されようとしているのであろう。投資的見立てとしては、脱炭素関連企業への投資は、報われる可能性があるとも言える。
ビッグテックでは、巨大な設備投資は、できないのであろう。さてどうなりますか？