試合を振り返るうちに、再び怒りがこみ上げてきた。取材エリアに立った清水・大榎監督が珍しく語気を荒らげた。身ぶり手ぶりを交え、「まだまだ意識が低い。パスを出したら出しっぱなし。GKが持った時、DFが(パスを受けられるように)開くポジションもルーズすぎて、腹が立つくらい」。怒りの矛先は、0―1の結果よりも内容に向けられた。

 1―2で敗れた8日の磐田戦後、取り組んだのは後方からの攻撃の組み立て方。パスは徐々に回り始めたが、シュート数は相手のおよそ半分の6本に終わった。「全部が足元へのパスだと相手も怖くない。何のためにつなぐかを再認識させたい。最優先はゴールを目指すこと」と指揮官。攻撃のスイッチとなる前線への縦パスや、ゴールに直結するような相手DFの裏へのパスが少なかったからだ。

 攻め手を欠き、逆に後半39分にはロングパスでサイドを突かれ、この試合唯一のゴールを奪われた。試合向けの調整はしていないとはいえ磐田、熊本に2連敗。主将のMF本田拓也は「この時期は、勝てれば一番だけど、課題が多く出た方がいい。修正できればこの負けもプラスになる」と、前向きに話した。

 今治戦、浦和戦へ、「実戦を積むのは大事」と大榎監督。宿舎でのミーティングも選手同士の意見が飛び交うようになった。鹿島との開幕戦まであと24日。確実に前には進んでいるが、そのスピードを上げなくてはいけない。

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確かに課題が出てそれをしっかり修正出来たらいいけど、ゴトビ時代のスペースを使わず足元のみの習慣がまだ残っているのか⁈

このまま開幕を迎えて本番でも連敗するのは何としても避けたい‼️

そして浦和にフルボッコにされるのも…

怪我人も戻ってきているし、浦和戦は戦えるメンバーを選んで欲しい😑