清水は18日、三保グラウンドで全体練習をスタートさせた。約30分間のミーティング後、約2時間半しっかりと体を動かした。初の始動を迎えた大榎克己監督(49)は、90分間走れる体づくりをテーマに掲げた。自ら「エスパルス陸上部」と銘打ち、2月中旬のキャンプインまでに、厳しい練習に耐えられる体力と持久力を鍛えていく。

 “エスパルス陸上部”が発足した。冬晴れの三保グラウンド。MF杉山浩太(29)を先頭に選手たちが姿を現すと、訪れた約400人のサポーターから歓声が上がった。まずはピッチの四辺を利用し、交互にダッシュとジョギング。大榎監督は、「キャンプまでは体づくり。まだフィジカルをトレーニングするとこまでいっていない。陸上部としてやっていきます」と笑った。約30分間走り込み、選手の額には大粒の汗が光った。

 ランニングメニューを指導する古辺考功(よしのり)フィジカルコーチ(44)は、「まずはけがのないように。ゆっくりやり過ぎても、急いでもいけない。すぐに(効果が)出るものじゃないですし」と、長期的視野でシーズンを戦い抜く体力を身につけさせる考えだ。この日は8対8のミニゲームなども行い、杉山は「2時間以上みっちりやれた。負荷はこれから上がっていくと思う。厳しい練習をするしかない」と充実の表情を見せた。

 昨季の左膝手術の影響で別メニューのDFヨンアピンを除き、33人での始動。複数の新外国人選手とも獲得交渉中で、決まればさらなる大所帯となる。ポジション争いも激しくなるが、練習前のミーティングで指揮官は、「名前や実績で選ぶつもりは一切ない」と言い切った。3月8日、鹿島との開幕戦まで49日。開幕ダッシュの青写真を描きながら、オレンジ軍団が文字通り走り続ける。

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「キャンプ前からやらないと」と言ってた克己😁

初日だし、選手も覚悟して自主トレしてきたはずだからまだ平気そうだったけど、これから疲労が溜まってきたらキツイね😅

でも「走れない」チーム返上しないと勝っていけないから頑張って👍