J1清水エスパルスは28日、アウェー・柏戦(29日午後2時・柏)に向けた前日練習を行った。26日の天皇杯準決勝・G大阪戦に出場した若手から刺激を受けた主力組が必勝を宣言。ホームでは今季1敗と無類の強さを誇る相手に土をつけ、残留争いに終止符を打つ。
鬼門を突破し、残留争いにけりをつける。現在5位の柏は5連勝中。ホームゲームは今季1敗だけと圧倒的な強さを誇り、清水もアウェーでの柏戦は4戦1分け3敗の未勝利と苦手にしている。大榎克己監督(49)は「アイスタでは3―0で勝っているが、彼らはホームだとアグレッシブになる。残留に向けて大事な一戦であることは間違いないし、最低でも勝ち点1以上奪いたい」と、柏撃破に意欲を示した。
最善は尽くした。天皇杯準決勝のG大阪戦では主力を温存し、大一番に備えた。10試合ノーゴールが続いているFW大前元紀(24)は「ベンチから見ていても若手のプレーは刺激になった。個人としては(高校時代の)3年間育った場所だし、負けたくないクラブの1つだが、個人の感情よりもクラブとして勝つことが何より重要」と、必勝を誓った。
G大阪戦で約7か月ぶりに公式戦復帰したFW長沢駿(26)もメンバー入りが濃厚。シーズン序盤に大活躍した男は、「試合には意外にすんなりと入れたし、残り2戦でも力になりたい。残留に向けて柏戦は本当に大事になるし、ノヴァコヴィッチと前線のターゲットとして仕事をしたい」と言い切った。
清水が引き分け以上で、大宮、C大阪が敗れると、最終節を残し、残留が確定する。「今は内容よりも結果。残留だけを考えたい」と大前。“Jリーグオリジナル10”としての意地とプライドを示す時が来た。
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決戦の朝は雨…。
チームとしては勿論だけど、元紀には10番としての意地とプライドを見せて欲しい👍