先週の甲府戦の後半は死闘だった。前半22分にバックパスを奪ったノヴァコヴィッチが、華麗なテクニックで相手GKを引き付け、フリーで詰めていた長沢 駿にボールを出す。これを長沢が冷静に決め、公式戦5試合連続ゴールを達成した。しかし、終盤は防戦一方の展開。アフシン ゴトビ監督はたまらず、村松大輔、杉山浩太を投入して守備を固める。最後は5バックにして無失点で逃げ切り、勝点3を持ち帰って来た。
このように、勝って迎える終盤の試合運びは公式戦2試合連続無失点で抑えているとはいえ、相手に支配される時間が多いというのが課題。今週はその対応策をしっかりと講じていた。
「ボールを保持せず、前に蹴りだしてしまうことが多かった。そうすると、試合のコントロールを失い、相手にチャンスを作られてしまう。そこを改善しようと思った」(ゴトビ監督)
練習では、仮想大宮の2トップ、2ボランチに加えてフリーマンにゴトビ監督が入る5人に対して、エスパルスのディフェンダー4人とボランチ2人がどのように連携するのかを確認。ボールを奪ってからの攻撃の第一歩について入念に繰り返した。また、攻め込まれる展開を防ぐため、DFラインを高い位置に保つように指揮官の声が飛んでいた。
大宮は昨季までエスパルスに在籍していたラドンチッチや、元日本代表の家長昭博などを補強。ここに、ズラタン、「途中から出たら嫌な選手(平岡康裕)」曺 永哲などタレント揃いの攻撃陣には警戒が必要だ。総得点はリーグ5位の11点。しかし、12失点を喫しているというノーガードの戦い方をする印象のチームである。
前回対戦は、昨季のJ1第32節ホームでの試合。この試合は、前半7分にコーナーキックのこぼれから、カルフィン ヨンアピンの来日初ゴールが決まり1-0で勝利。ちなみに、この試合は当時大宮に在籍していたノヴァコヴィッチが試合終了後に警告を受けている。
「(終了間際のプレーが)PKだと思い熱くなってしまった。いつもの勝ちたいと思う気持ちが出てしまった」
と、当時の心理状態を振り返っている。そのノヴァコヴィッチにとって、今節は初めての古巣対決。
「この試合は自分にとって特別な試合」と語り、いつも以上の意気込みを見せている。それでも、チームが勝つことを一番の目標に掲げる彼にとって、自己満足のプレーに走ることは無いだろう。得点を狙いつつも、前節のアシストのようにチームに貢献することを第一に考えている。
今節の見どころは、そんなノヴァコヴィッチの古巣対決に加え、長沢の連続ゴール記録がどこまで伸びるかということになるだろう。ゴールを決めれば、95年にブラジル人FWのマルコが記録した公式戦6試合連続得点というチーム記録に並ぶことになる。
「マルコですか?ちょっと分からないです...」(長沢)
と、なるのも無理はない。長沢が7歳の時に達成された記録に挑戦するのだ。ゆえに、プレッシャーは感じていないようだ。長く破られなかった歴史の扉が開く瞬間が待っているかもしれない。
大宮にはリーグ戦、カップ戦ともにホームで負けていないという相性の良さがある。前節左手を怪我した吉田 豊も、プロテクターを装着すれば問題なくプレーできるという明るいニュースもある。安定した守備力と、確実に1点を取れる攻撃力が備わっており、この状態を維持すれば、今季リーグ初の連勝を阻む問題は何もないだろう。
今節は"オレンジダービー"となるが、アイスタで躍動するのは「エスパルスオレンジ」の方だ。
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「オレンジダービー」ね…m(._.)m
クラブは何かしらダービーにするの好きだけど、私達にとってダービーは静岡ダービーだけなんだけど…
それも無くなっちゃったからね😥
大宮にもホーム負け無しだったんだね。
あんまり印象無かった😅
甲府戦も何とか相性の良さで勝てたみたいだし、連勝したいよね👍
ラドンさんが大宮で活きてないようで残念だけど、明日は活躍してくれなくてイイし(^ν^)
何とか勝って少しでも上に行けるように、明日は日本平に集合*\(^o^)/*