発達障害の夫と
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■20代主婦
適応障害(カサンドラ症候群)
離婚危機
⇒夫、子供と同居継続
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心身のストレスにより休職
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◆20代主婦
適応障害（カサンドラ症候群）
家庭内別居状態
⇒カサンドラ症候群克服
⇒夫が発達検査を受診
⇒夫婦で発達勉強会参加
⇒夫婦円満に
本日のテーマ
発達障害夫と話し合いができない決定的な理由
夫の中の正解と
妻の中の正解が違いすぎて
意見が一向に交わらず
話し合いが平行線上…
むしろ時間をかけて
話し合えば話し合うほど
分かり合えず
エネルギーだけ消耗し
途方に暮れる。。。
なんてことが
多いのではないでしょうか。
本日は
発達障害夫と
話し合いができない
決定的な理由
をお伝えします。
それは
“聞き合い”が
できていないから
どういうことか。
パートナーたるもの
気持ちを分かち合うものだから、
しっかり自分の想いを
伝えなければ！
そう思う方は
多いのではないでしょうか。
伝わらなければ
伝え方を変えてみたり
もっと想いを込めてみたり…
こんなに工夫しているのに
伝わらない…
そして悲しくなりますよね。
でも、足りていないのは
分かりやすさでも熱意でもなく
聞くこと。
「あなたはどう思う？」
と聞き、
理解不能な解答が返ってきたら
さらに
「なんでそう思うの？」
と聞く。
まずはとことん
聞くに徹する。
そこですぐに
自分の主張を伝えず
そっか〜
あなたはそう思うんだね！
と聞いたことを
一旦持ち帰る。
これが話し合いの
第一歩目です。
これをしている限り
まず喧嘩に発展することは
ないのです。
夫に気持ちを伝えたいのは
痛いほど分かります。
けれど発達障害の夫は特に
相手の気持ちを読み取るのが
苦手ですので
まずは妻側から！
夫が何を考えているのか
どういう気持ちなのか
そこに興味を持ってみること
からはじめてみましょう😌🌼
過去の私のように
「発達障害の夫が理解できない」
「共感してもらえなくて辛い」
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どうか少しでも解消されますように。