なにわ名物開発研究会 -4ページ目

3月例会のご案内

映画渡来120年目の驚愕の新事実日本の映画の発祥地は実は大阪だった!?

 

エッセイスト武部好伸の~大阪「映画」事始め~

 

平素はなにわ名物開発研究会の活動にご支援、ご協力を賜り誠にありがとうございます。3月の例会のご案内をさせていただきます。
今月は、当会とも大変懇意にさせていただいています、映画とウィスキーをこよなく愛する生粋の浪速っ子エッセイスト武部好伸さんをお招きして、武部さんが先般上梓されたいま話題の書籍『大阪「映画」事始め』を題材に、これまで世間一般では映画発祥の地は神戸や京都と言う視点からしかとらえていなかった近代日本の映画産業史を大阪から捉えなおし驚愕の新事実を発掘されたという、あっと驚くようなお話を伺うこととなりました。当日は当時の貴重な映像なども交えた武部さんの軽妙な語り口でのお話が伺える貴重な時間となります。是非とも皆様お誘いあわせのうえご参加をお待ちしております。

 

講師:武部好伸さん

 

日時:平成29年3月21日(火)
  18時30分受付開始19時開会
会場:大阪産業創造館
参加費:会員無料 会員以外1000円

尚、講演終了後懇親会も参加費3000円程度で予定しております(自由参加)

2月度 月例会のご案内

子守流なにわ“いちびり文化”論

 

会員の皆様、益々ご清祥の事とお喜び申し上げます。
さて2月の月例会は、今年20回目の「きっしょ」を迎える「なにわ大賞」を、一丸となって盛り上げるため、「なにわ大賞」選考委員をつとめていただいたラジオパーソナリティーでフリーアナウンサーとしてご活躍中の子守康範さん(株式会社アンテリジャン代表取締役社長)をお招きし、メディアやマスコミを通じ、子守さんの考える「いちびり精神」や「大阪文化」について、楽しく語っていただきます。
多数のご参加お待ちしております~!!

 

講師:なにわ大賞選考委員
アンテリジャン代表取締役社長 子守康範さん

 

日 時 : 2月23日(木曜日)
18:30 受付開始
19:00 スタート
21:00 終了予定
場 所 : 大阪産業創造館
終了後、会場近くで「懇親会」を開催します。
ご希望の方は、こちらも併せてお申し込み下さい。
会 費:3000円(飲み放題付き)

新年互礼会のご案内

新春を寿ぐなにわ名物メンバー勢ぞろいのひととき
~なにわの春はまずはここから~


平素はなにわ名物開発研究会の活動にご支援、ご協力を賜り誠にありがとうございます。
当会も早いもので、この平成29年1月に20回目の新年を迎えることとなりました。これもひとえに、会員皆様方・関係各位のご支援ご協力の成果と心よりお礼申し上げます。さて当会では平成29年右肩上がりと言われる酉歳の新年を迎え今年も恒例の新年互礼会を開催させていただく運びとなりました。メインゲストにはは昨年度「W襲名披露」をされた
五代目旭堂小南陵さん、四代目玉田玉秀斎さんをお招きしての「お楽しみステージ」も予定しております。新しい会員さん、ベテランのみなさん、ぜひ新年はじめの互礼会にお越しいただき、ご来賓、オブザーバーの方も交えてネットワークを深め、皆さまと大阪のさらなる元気づくりを語り合いたいと思います。会員社員スタッフさん、ご家族やお知り合いにもお声がけいただければ幸いです。多くの皆様のご参加をお待ちしておりますので、ご参集よろしくお願い申し上げます。

 

●日時平成29年1月24日(火)

    18時30分受付開始  19時開会

●会場ル・トレフル
湊町のライブハウス・フラミンゴジアルーシャを運営する「ジョブ
クローバー」さんがプロデュースしたブライダル&パーティ会場です
 大阪市浪速区幸町1-3-16千日前通(06-6563-4114)
   地下鉄千日前線「桜川」駅⑤番出口東へ徒歩約1分
   地下鉄四ツ橋線「なんば駅」㉖B出口西へ5分

●参加費会員5000円(正会員の社員さん・ご家族含)
 会員以外6000円

   (前日並びに当日のキャンセルは全額を頂戴します)

12月度月例会のご案内

文化の仕掛けで客を呼ぶ!
〜温故知新、進化する能楽堂〜

 

第10回なにわ大賞を貰っていただいた「山本能楽堂」さん。それから10年あまりの歴史の中で素晴らしく進化発展されています。文化芸能に視点をおきながら観光、集客、収益の向上へ向けて、企業以上の経営努力や取り組みを実践。結婚式やイベント会場として「ユニークベニュー」など、時代を先取りした事業展開を、公・民・専門家の多彩なネットワークを駆使して実践、成果をあげておられる事例を具体的に語っていただきます。オプションでのバックステージツアーも開催、懇親会も能楽堂のなかでユニークベニュー体験していただきます。
  --------------------------------------------------------------------------
日時 12月19日(月) 17:00〜21:00 ※3部制
第1部 バックステージツアー:17時〜17:30(希望者オプション)
第2部 講演会: 18時受付 18時半開会~20時
第3部 懇親会 : 20時15分~(希望者オプション、3,000円) 
場所: 山本能楽堂(大阪市中央区徳井町1‐3‐6(谷町4丁目④出口2分 tel 6944‐9454)
    講師: 山本佳誌枝さん(公財・山本能楽堂事務局長)  
 会費 会員無料 会員外 1,000円
------------------------------------------------------------------------

11月度月例会のご案内

日本市プロジェクト!

~お土産で地元を元気に!~

 

1716年(享保元年)創業で300年の歴史をもつ奈良の老舗企業「中川政七商店」。いま「日本の工芸を元気にする!」という熱い思いのもと「お土産で地元を元気に!~日本市プロジェクト~」を展開されています。今回は担当執行役員「日本市ブランドマネージャー」をお迎えしてお話を伺います。また、希望者に「大阪店」を講演会前に見学させていただくプログラムです。当会のメインテーマともいえる月例会を、商品開発部会が担当します。多くの皆様の参加をお待ちしています。

--------------------------------------------------------------------------

日時  11月21日(月) 17:00〜21:00 ※2部制

第1部    店舗見学会:17時〜17:30頃(現地集合)

     場所:ルクアイーレ店(大阪市北区梅田3-1-3ルクアイーレ2F)

第2部 講演会:18:30受付開始、19:00開始、21:00終了

     場所:関西文化サロン(大阪市北区角田町8-47 阪急グランドビル19階)

     講演:吉岡聖貴氏(株式会社中川政七商店・日本市ブランドマネージャー)

会費  会員無料  会員外 1,000円

--------------------------------------------------------------------------

講演会終了後懇親会を予定しております

予算3,000~4,000円程度

10月例会のご案内

「世界一愛される企業をめざして」

 

川村さんは1969年、大阪市のお生まれ。1992年、大阪体育大学体育学部・体育学科を卒業、1995年国立身体障害者リハビリテーションセンター学院・義肢装具専門職員養成課程を卒業。2000年、祖父 川村一人さんが1946年に東大阪市で創業された川村義肢を、父、川村一郎さんから引き継ぎ社長に就任されました。「できるを創意工夫する経営、福祉後進国を利他経営で救う」をテーマに掲げ、「身体が不自由になった方々が装着される義肢装具、ウミガメや犬の義肢やフラミンゴの装具をつくり販売することではなく、支援機器を手段としてお客様や家族の方が笑顔になること」を販売する会社として日々活動されています。現在、一般社団法人日本車椅子シーティング協会代表理事、日本福祉用具・生活支援用具協会JASPA副会長、財団法人日本障害者スポーツ協会科学委員、盛和塾、大阪市倫理法人会幹事などをつとめられ、2016年度の大阪府「ハートフル企業大賞」を受賞されました。当会にもご縁のある会員さんがおられるという川村さん。少年アメフトチームのコーチや、大東市の活性化にも意欲的に取り組まれています。ぜひ、ご参加ください。

 

■日時  10月28日(水) 午後6時半から受付  午後7時開会

 

      第1部 講演  午後7時~8時30分   9時閉会
      川村義肢株式会社 パシフィックサプライ株式会社
          代表取締役社長、川村 慶さん

      第2部 懇親会 午後9時過ぎから会場近くで開催します

 

■会場  難波市民学習センター 研修室
      〒556-0017 大阪府大阪市浪速区湊町1−4−1
       OCAT(大阪シティエアターミナル) tel06-6643-7010
            JRなんば駅、地下鉄四つ橋線なんば駅、近鉄難波駅

 

■参加費 会員:無料  非会員:1,000円  ■懇親会参加費 おひとり:3000円予定 
 

8 月度月例会のお知らせ

「アドプトリバー千代崎」見学と~懇親会~

第19回なにわ大賞、大盛況に無事終了、みなさま本当にありがとうございました。

8月の月例会は「なにわ大賞受賞者」の方々、大阪大好きな多くのいちびりさん、会員相
互の懇親を深めようと「なにわ大賞受賞者を囲むサマーパーティ」を開催します。第19
回「大賞」をもろうていただいた『アドプトリバー千代崎』を見学し、石原宣夫さんの
お話しを伺い、名物「そうめん流し」を楽しみ、アドプトリバーと水都大阪を満喫した
いと思います。会場は大阪ドームの真ん前、木津川沿い・・・お花に果物、野菜、池に
プール・・・料理と冷え冷え缶ビールはご用意していますが・・・・・差入れは大歓迎です。

■日時/平成28 年8 月22 日(月) 18 時半~21 時頃(受付18 時)

■場所/アドプトリバー千代崎
地下鉄鶴見緑地線・ドーム前千代崎①出口、阪神なんば線・ドーム前駅②出口
目の前すぐ信号わたり木津川沿い

■参加費/3,000 円(そうめん流し、ケータリング、お飲み物付き)差入れ歓迎!

特別プログラム/アドプトリバー見学~案内人、自然作家・石原宣夫さん(大賞受賞者)

第19回なにわ大賞 受賞者一覧

第19回なにわ大賞

【大賞】 大阪アドプトリバー千代崎

水都再生で木津川の河川敷が整備される時、自然作家である石原氏が中心となり、地域と行政が協議して子供達の故郷作りとして果樹を植えピオトープを作る。それから10年、行政のお金に頼らず、町会費を使い、丁寧に維持管理し、蜜柑や山桃がたわわに実り豊かな故郷になった。一般的な都市の木々と違い果樹栽培をすることで豊かな四季を感じるリバーサイドにしている。夏蜜柑が実り、酸が抜けたころ、たくさんの地元園児たちを招いて蜜柑狩りを実践。また、全国各地からお国自慢の石を寄贈してもらい、石は花壇に溶け込んで、お国自慢をしている。子供への情操教育とまちづくりを地域が一体となって活動・実践している。


【準大賞】 寺西興一(国登録有形文化財建造物 所有者)
昭和20年大阪市阿倍野区生まれ。マンションへの建替えを計画していた昭和7年築の老朽化した木造2階建て4軒長屋を、国の登録文化財として残されました。それは、長屋として全国第1号の登録でした。退職金を注ぎ込み、宮大工を起用して建設当初の姿を再現、「長屋が大好き」という飲食店に賃貸し、賃貸マンションに建替えるより2倍の収益があることなどを公表、マスコミにもとりあげられました。平成17年全国で初めて結成された「大阪府登録文化財所有者の会」の事務局長に就任。また、その長屋から起こった地域催事「どっぷり昭和町」の会長も務め、戦前の住文化の代表である長屋の魅力を伝え、再生に貢献されています。


【準大賞】 ビヨン・ハイバーグ
1969年カナダ生まれの男性、ビヨンさん。
23歳で来日し、大阪が大好きに。2003年堺の包丁の切れ味に魅せられ、包丁メーカで9年間勤務。2012年、包丁職人技のすごみが伝わっていないと考え、新世界に包丁専門店「TOWER KNIVES OSAKA」を開店。日本各地からの包丁を扱うが堺ものはそのうち半数以上を占める。通天閣見物に来た客に、包丁の使い方の実演をしたり、刃の研ぎ方を解説して和包丁の普及に尽力されている。その成果で東京スカイツリタウンのソラマチにも2店舗を出店。今年秋には新世界の店舗を近所に拡大移転予定。「和包丁の魅力を世界に広めたい」と活動している。


【観光局長特別賞】 チャンバラ合戦-戦IKUSA-

「チャンバラ合戦-戦IKUSA-」とは、スポンジ製の刀で相手の腕につけた命(印)を落としあう、年齢性別を問わず誰もが笑顔で楽しめる。人呼んで参加型合戦エンターテイメント!「世界一平和な合戦」を目指し、全国各地で合戦イベントを行っている。完全オリジナルで武器やルールも考えて大阪城公園などで始まったイベントがニュース番組などでも取り上げられ、全国各地で開催されるようになり、江戸(東京)支部まで設立。地域活性化のイベントとして、老若男女のコミュニケーションツールとして実績を上げ、いまでは海外で開催も!NPO法人ゼロワンが運営。スタッフは20代~30代。若い力が大阪から世界へ新しいカタチを作り上げている。

【ストップ温暖化アイデア特別賞】 泉原一弥

車の屋根全面にスナゴケと言う苔を貼り付け、経営するクリーニング店の配達に使っている。「屋根に苔を着けた車」なので、「屋根苔着車」で、「やぁね、こけちゃっかー」と命名。その目的は地球温暖化の防止!仕事で市街地を笑わせながら、走っている。時々、住民から「これはなんですか」声をかけられると、ここぞとばかり説明して、屋根から、スナゴケをむしりとり、その人に渡す。その行為から、「アンパンマン」の異名もある。


【未来につなぐ伝統工芸特別賞】 深江菅細工保存会

江戸時代お伊勢参りの多くの旅人が買い求めたという深江の菅笠、菅細工の製作技術を後世に守り伝えるため活動。第61回伊勢神宮式年遷宮御笠奉製に際し、地元の女性6人が集まり、「笠縫女のつどい」としたのが始まり。その後「深江菅細工保存会」として名称を新しくし、平成2年今上天皇のご即位の御笠蓋奉製にも従事。地元の深江小学校の4年生を対象に毎年菅細工講習会を開催。菅田を復活させ、「深江菅田保存会」も発足。


【球界の立行司特別賞】  野球界番付社

代表の生死をさまよう大病による存続の危機を乗り越えて、平成5年以来日本初となる「日本野球界番付」を発表、昭和世代の子供たちを熱中させた大相撲とプロ野球を融合させた。全国から集まるマスコミ関係者やお笑い芸人、野球ファンなどによる「野球界番付編成会議」を毎年開催。前年度のプロ野球全選手の成績を星取表に換算して新番付を発表。20216年度版は、行事・木村善之助氏により相撲そっくりの番付表が作成されている。周囲からは「勝手に番付を決めている」ともささやかれるが、実は「番付編成要領」も定められており、大相撲界のルールにのっとった厳密なルールのもとに番付編成を行っている。なんと登録支配下の全選手を掲載しているこだわりよう。


【なにわ 魂の響き特別賞】 松田順司

松田順司さんは、西成区生まれ。立ち呑み「難波屋」の料理人をもつとめながら、平成19年に「西成ジャズ」を創設。松田さん自身はプロドラマーとして30年のキャリアを持つ。ライブに参加するミュージシャンは関西エリアの一流ミュージシャン、累計60名を超える。地元の労働者が、気軽にライブに立ち寄れる様にチャージは取らず、「投げ銭」の形をとった。敷居が低く、フトコロ具合で参加できるジャズライブが評判をよび、ライブを続けて、今年で9年目。ライブ会場も「難波屋」のほかに美味しいおでんの、「成田屋」そして、常設ライブハウス「ドナ・リー」は2周年を迎えた。最近は口コミ効果やマスコミ報道で、広く関西エリアから、ジャズファンが、ライブに参加している。


【選考委員特別賞】  雑誌 上方芸能 

 1968年の創刊以来、上方の芸能全般を取り上げる雑誌として「能・狂言・歌舞伎・文楽・日本舞踊・上方舞・邦楽・現代演劇・歌劇・落語・漫才」など幅広いジャンルを取り扱ったきたが、本年5月に惜しまれつつ終刊となった。
以下「終刊の挨拶」~『上方芸能』は今号をもって終刊を迎える。48年間に200号を刊行することができたのは、創刊以来、多くの皆様に支えられ、育てていただいたお蔭だ。長年にわたるご支援とご協力に改めて深く感謝申し上げる。(中略)上方芸能は止まることなく未来に向かって続いていく。これからもさまざまな方法や思いで応援することをお約束し、最後のご挨拶とさせていただく。

第19回なにわ大賞 贈呈式(も~て~しき)・記念パーティのご案内

第19回なにわ大賞 贈呈式(も~て~しき)・記念パーティのご案内
「大阪のいちびりさん」、OCATに大集合!



平素より当会の運営にご参加、ご協力をいただき、誠にありがとうございます。
さて、「大阪一のいちびり」を発掘し、町衆同士が称え合う「なにわ大賞」も本年で第19回を迎え、今回は自薦・他薦を併せて106件のご応募がありました。世の中にはユニークな活動をされている方がまだまだたくさんいらっしゃるものだと、あらためて感動しております。 
つきましては、受賞者、選考委員、後援団体、メディア関連の皆様をお招きし、交流の場を兼ねた「贈呈式・記念パーティ」を開催します。7月28日(なにわのひ)にご参集のみなさまこそ「大阪のいちびりさん」であると確信しております。皆様にとって多彩な人的ネットワークを広げる機会となり、当会の活動をさらにパワーアップできるものになれば幸いです。ご友人、お知り合いをお誘いあわせのうえ、ご参加くださいますよう、お願い申し上げます。 ※入賞者のお名前は、事前に当会のWEBサイトで発表します(7月10日ごろ)


 日 時  7月28日(木) 午後6時~午後9時30分
(贈呈式開場)   午後5時45分~
(贈呈式)     午後6時00分~午後7時00分
(記念パーティ)  午後7時30分~午後9時30分 
       なお参加料はパーティ会場受付にて午後7時より徴収します。

 贈呈式会場  OCAT 1階 正面(西)入口 マルチビジョン前 
大阪市浪速区湊町1丁目4番1号 

 記念パーティ会場  堀江 ブルー - Horie bleu 
〒550-0015 大阪市西区南堀江1-5-26 キャナルテラス堀江 東棟2F 
電話:06-4391-3477 JR難波駅 徒歩4分
     
 参加料  1名6,000円(飲食代含)

申込締切  7月23日(木)
  ※7月25日(月)15時以降のキャンセルは参加料を頂戴します。

※お問い合わせは事務局まで(電話:06-6643-3150)

6月例会のご案内

「大阪商人、あきんどの心」

ニチイ・マイカル ビブレ、サティ、覚えておられる人も多いと思います、昭和40年代半ば量販店の幕開けとともにダイエー、ジャスコ、イトーヨーカ堂など量販店の全盛の 時代がありました。ずべてが右肩上がりでした。そして高度成長期も終わり時代は別のトレンドにはいってます。戦前、戦中、戦後、大きな時代のうねりの中、大阪で雑貨衣料店から量販店と言う新しいビジネスモデルを立ち上げ、事業家として生きてこられた西端氏(ニチイの創業者の一人)に、「なにわのあきんどの心」と「大阪」について語っていただきたいと思います。西端氏は現在、全国商業界ゼミナールの重鎮の一人、たくさんの経営者、商人を育ててこられました。また日本経済の発展にも寄与してこられました。今、天下の台所から一地方都市になっていく大阪、地域経済のなかの諸行無常、もう一度、大阪商人の原点を考えてみましょう



■日時  6月17日(金) 受付 午後6時過ぎから予定

    第1部 講演  午後6時30分
         講師  ニチイチェーン元取締役人事本部長 西端春江氏

    第2部 懇親会 午後8時30分~9時30分(場所未定)

■会場 浄信寺3階ホール
    〒544-0034 大阪市北区西天満1-9-3 ☎06-6361-6112
    地下鉄、北浜駅より徒歩10分 TEL 06-6711-2323㈹
    担当 中井まで(090-3702-2940)

■講演会参加費 会員:無料  非会員:1,000円