みなさま、こんにちは(^ε
^)♪
お久しぶりです。
元気にしてました。←自分からイウッテアリ?(^^)
なんだかまた間が空いてしまったので、5月と6月のことを一緒に書こうと思います。
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我が家の薔薇、5月、綺麗に咲きました。現在、ナンチャッテも含めたら全49本(鉢47、地植え2)
窓から見える景色が、こーんなに綺麗!
薔薇を見ながら毎日ご飯が食べれます。
台所の洗い物をしながら、目の前に薔薇が見えます。
6月に入っても
あー、しかし、、、、
ね、お世話が、、、
とにかく一度にドーッと咲く5月は、これから毎年
我が家の山場
足の踏み場がないから、もう大変。
鉢の元の落ち葉や花びら、雨でたまった土を掃除したくても、花がらを摘みたくても、薬を撒きたくても、蕾のいっぱいついた棘のある枝が邪魔で、届かないじゃない。。。。
無理にやろうとしたら、花や蕾を折っちゃう。。。
6月中旬になって、やっと、ぽつぽつといろんなところが順番に咲いてくれるようになり、だいぶ楽になってきたよ。
大きなやかんに水を入れて、水をやっているのだけど、水道の蛇口から何往復?、、
水道代や薬代がいくらとか、それはもう家族全員の趣味だからしょうがないとして、、、
やっぱり、手をかけたら美しく咲く、だから楽しい、、
でも、それは当たり前のこと、、、
なのでした、、、
実は、京都の町家の方の薔薇は、、、というと、
何の手入れをしなくても、
本当に、なーんにもしなくても
行ったときに、枝が長すぎると思うところをバシッと切るだけで、
けなげに咲くの。
もう原生林化しているので、普通のケアは無理で、一度にドーッとは咲かないけど、
しかし、薔薇さん、アナタは強く、美しい。
こういう薔薇に、私はとても心を打たれるのです。
テッポウムシ、カミキリムシ?にやられようが、根が生きていて、新たに地面からシュートが出てくるし、黒星病になっても大丈夫な所から伸びて来る。
生きる力が強い
今の時期は、光が綺麗。
女神さまが天から降りてくるよう。
近所のお墓に行く途中にいつも通る、「オランダの運河沿い」と私が勝手に言っているところの薔薇も綺麗でした。
それと5月には、初めて葵祭も見れました。もう一か月以上も前になってしまった、、、、
斎王さん、綺麗~
京都に来るといつも思うこと、、、、
着物っていいよね、、、
私も着れるようになりたいなあ、、祖母のも母のもいっぱいタンスに眠っているよ、
着付けの練習も必要だけど、昔は普段着だったのだから、まずは、着物を着て気軽に出かけるように自分ですることが大事なんだけど、とても難しいんだなあ。。。
そして、先日、6月10日にまた例のリハコンがあり、
リストのコンソレーションの3番と、忘れられたワルツの1番を弾かせて頂きました。
とにかく、リハコンは空気が綺麗で、本当に心から音楽を楽しんでいる人の集まりになってきています。
主催者のおおらかな人柄のせいかな。。。
だから、本番でも緊張せず、純粋にいつもと違う場所で弾けるかな、、、それだけを心配すればよく、
→かつてのように、本番で失敗することを計算に入れなくてもよくなり、、、、、
→こんな歳になってから、こんなにいい音楽会に恵まれたことに本当に感謝
だから、リハコンは普段練習する時の気持ちの張り合いにものすごくいい。
今回のように、ゆーっくりした曲を弾く時は、気持ちも身体も楽で、実にストレスフリーなんだけど、
息を長ーくして歌ったり、少ない音を一音一音丁寧に弾くのは、この歳になったら何でもない、、、
だけど、このまま簡単な曲ばっかりやっていたら、
オババの道まっしぐらだよ
ykさん、要注意
なので、今度は若いころに成し得なかったメフィストワルツとか、ショパンの舟歌とかに挑戦しようと思います。