みなさま、こんにちは
えっと~、、、、((^~~~~~~~~^))
前回、貯めに貯め込んで、とてつもなく長い記事を書いてしまったので、、、、、
ん、まあ、もともと、その傾向があったのですが、
ここまで進むと、直さなきゃいけない、、、、と思いまして、、、
しばし、、、何で、ブログを楽しい気分で書けないのだろう、、、だから、頻繁に書かないのだ、、、
いや、何で、
そんなはずはない、、、
と思い悩んでおりまして、
それでもって、今回から、
1回の記事につき、一話、、、で、もうちょっと頻繁に更新する、、、
を、目下の目標に掲げたのでありました。。
皆様、どうぞ、また宜しくお願い致します、、、、
それでは、新しい目標のもとに、始めまーす~~~~~、、
昨日は、妹と、バイオリンの展示会に行きました。
吉祥寺にある、シャコンヌという弦楽器屋さんです。
ご存知の方、いらっしゃるかもしれませんが、
私の妹は、バイオリンを弾くのです。
子供の頃には、練習のために子供用の小さなサイズを8分の1から4分の3まで、順々に揃えなきゃならないのですが、どうせなら、早く、より大きな方のサイズを買っておけば、上の子も下の子も、弾けるじゃない、、、ということで、
私も、10歳の頃に、バイオリンを突如、習わせてもらったのでした。
で、妹は、結果的には、先生も小さなサイズを所有していらっしゃるので、先生に貸していただいた楽器もいろいろ交えて、練習することになったのですが、、、、、
前置きは、さておき、
妹が、4年前に、この展示会に行って、
バイオリンを買い替えた。
今、私のバイオリンになっている1台、祖父が京都の骨董品屋さんで見つけてくれたものも含めたら、もう、5台目です。
、、、マリア → ピラ → ジビー → キューピット → パシェレル、、、
作者の名前ではなく、自分で、楽器に名前を付けたのが3台^^
で、今、家に存在するのが、マリア(私の)、ジビー、パシェレルの3台
妹は、兼ねてより、夢に思い描いていた楽器を、やっと手に入れたようで、
それ以来、半年に1度ある、この催しの度に、弦楽器屋さんを訪れ、調整をして頂いている間に、たくさんの銘器を弾かせて頂き、
必要に応じて、弓の毛の張替えをして頂いたり、弦を買ったり、楽譜を買ったりしているようです。
とても、誠実で、感じのいい弦楽器屋さんです。
で、とにかく、訪れると、たくさんの楽器の数に圧倒されますが、
どうぞ、っと、おっしゃって、
全部、弾かせて下さるのです。
次々と、試してみる、妹
レンタルではなく、売っている楽器の中で、今回、魅かれたものは、この手前の2台だった
ガダニーニだったかな、で、特に私の魅かれたのは、上の写真の真ん中に配置されている、とても古い楽器で、千6百何年から千7百何年の時代のもので、8分の7の、やや小さなサイズ、、、しかし、びっくりするほど、ダイヤモンドのように、ぎらんぎらんな音でした。
4百60万円ぐらいだったかな、、、、でも、しかし、もしも、買うとなると~~~~~~、表板が割れていたり、8分の7で小さいというところが、問題になるようだ。
聞いていると、大きな音に聞こえたけれど、妹によると、力いっぱい弾いていたからで、ちょっとパワー不足ならしい。
次は、売り物ではない、とんでもなく、すごいものを弾かせて頂く妹、、、
まずは、デル・ジェスに挑戦
次は、実は、、、これが、すごいものだった。。。すばらしい。。。もう、うっとりです。
ジュゼッペ・ガルネリ
あんまり、素敵だったので、妹が、試しに聞いてみた。
もし、借りるとすれば、どのくらいかかりますか、100万円くらい。。。?
いやー、、、そういうものではないそうです。
100万円くらいでは、お貸しできません。
いろんなところと、交渉し、契約をしなければなりませんし、
よほど、信用できないと、お貸しできませんので、
ご活動の内容に応じて、ご相談となりますが、
今、そのようなことが、ございますか?
いいえ、、、そのようなわけでは。。。。。。。。
となったのでした。。。
ははは、ははは、
•☆:*・゚(●´∀`●):*・゚☆ •☆:*・゚(●´∀`●):*・゚☆
でも、試しに弾かせて頂けるだけ、非常にありがたいことなのです。
で、次々と、ガルネリ・ファミリーを弾かせて頂き、
そして、これは、珍しい銘器、滅多に弾けないかも、
隕石が落ちてきたようなショック、
もう、音は、強さも明るさもギラギラの輝き
ペルゴンツィ
で、このような、制作の様子を披露しているコーナーもあり、
まあ、最終的には、妹は、4年前に入手した自分の楽器が、最高に気に入っていて、それが良いことを再確認したようです。
値段と音、弾きやすさが、必ずしも比例しない。。。。。。
今回の展示会は、結構、混んでいました。
同じ部屋で、皆様、弾いていらっしゃるのを見ていると、やはり、楽しそうに弦を続けていらっしゃる方々ばかりで、刺激を受けます。
上手い方がほとんどですが、中には、調弦をして、音階と、簡単な曲を少し、、、の方もいらっしゃり
いやー、、
一緒に行った、自分のことを考えているのです、、私、、、うん、うん、
姉だとは、だれも思わなかったようで、、、
前々回までは、お母さんがついて来ていたけど、前回から、この人が来るようになり、しかし、何者か、、、、
聞いているばかりで、全く弾かないので、、、弦の人ではないようだし、、でも、全く分からない人でもなさそうで、、、
ん、、、私は、強いて言うなら、ピアノ伴奏者、、なんですが、、、
でも、それは、ぱっと見ても分からないようですよ、
ふと、自分の立ち位置を考えてみる、、、
私、弾けなくは、ないんだよね、、、弾かせて頂けるのなら、弾いてみたいと思うのだなあ。。。
しかし、普段、全く弾いていないので、
こういう場で、恥ずかしくて、手も足も出ない。。。
だって、慣れてないんだもん。弾くのに。
他の方は、どんなレベルの方でも、非常に慣れた手つきで、ご自分のいつも弾いていらっしゃる曲を、弾いていらっしゃる。
楽しそうです。
私が、一生懸命弾いていたのは、ドイツに行って最初の4年間、ピアノがなかった時だけであった。
あの頃は、だれもが、私のことを、ピアノを弾く人とは思わず、バイオリンを弾く人だと思っていたようだ。。。。で、バイオリンを弾いているお人形を、いろんな人から、プレゼントして頂きました。
ははは•v(*´∀`*)v
しかし、そばにピアノがあると、ピアノの方が、さーっと、難しい曲を弾けるので、もどかしさがないし、ピアノをもっと上手く弾けるようになりたいという思いから、ちょっとでも長い時間、練習したくなり、
ピアノしか弾かなくなったのでした。
ものすっごく忙しかった時には、、、、、
ピアノを、ちょっとでも弾く、、、
という感じは、やむを得ない、、
そういう時代もありました。
でも、今はね、
5分や10分なら、しかも、毎日である必要は、全然ないのだし、、、、
バイオリンを練習する時間、作れるだろ、おい、私
と思ったのでした。
半年後、何か1曲、簡単な曲を、慣れた手つきで弾いて、銘器に挑戦してみたいなあ、、、、
プロフィール写真だけは、立派なものがあるのだよ、
(ドレスデン時代)
ちゃん、ちゃん、ちゃん•,。・:*:・゜’( ☻ ω ☻ )。・:*:・゜’
というわけで、ブログ、1記事1話と共に、私の習慣が、少しずつ変わり、
ピアノも、ひっかかりのない、聞きやすい演奏ができるようになることを期待しつつ、、
また、新しい、一歩です。
それでは、、•☆:*・゚(●´∀`●):*・゚☆
本日もお読み下さり、ありがとうございました。