ドナウの真珠(ブダペスト旅行記2) | ピアノのエチュード

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☆:;;;:*日々の勉強で、感じたこと、新たに知ったことを綴ります*:;;;:☆

みなさま こんにちは

ここ、数日で、急に寒くなり、
つい2週間前は、ブダペストで、暑くて、ビーチにいるような格好をしていたのが夢のようです。

9月が始まり、ドイツの方、少し涼しくなりかけていたのですが、
ブダペストは、まだ相当暑いと聞いていたので、
その“相当暑い恰好“、を持って行って、
正解でした。

実を言うと、ブダペストは、”寒い時は、相当寒い”、叫びも聞いていたので、
トランクの中に、真夏の服装から、涼しい時の服装、上着、ドレス(コンサートに行くつもりだった)、そして、温泉用の水着とバスタオル、ビーチサンダルに、普通の靴をつめて、
4泊5日とはいえ、小型トランクの中は、パンパンに膨れ上がっていたのでした。。。。。。
(このうち、3分の2以上が、いらなかったドクロ

ドレスデンで乗り継ぐ、時間指定の国際電車に乗り遅れては行けないので、早めに、コットブスを出発し、朝5時の電車に乗った時は、
ジャケットを着ていても寒くて、
電車の中で、もうひと眠りしたいけれど、寝られないくらいだったのに、
夕方、ブダペストについたら、すぐに、こんな恰好でしかいられなくなりました。。

失礼します

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そして、行く直前に、近所の、夏の終わりセールで、5ユーロ(600円ぐらい)で買った、ビーサンが、大変、役に立ったのでした。(ブダペストの女性たち、皆、こんなサンダルを履いていた。。。。。)

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それはともかく、それでは、ドナウの真珠のお話です。

今回、私が泊まったホテルは、ドナウ川沿いの、自由橋のすぐそば、有名なゲッレールト温泉のある、ゲッレールトホテルでした。

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温泉を部屋から見ると

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朝食の時の、ドナウ川の景色、最高

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国際電車の到着する東駅からは、路面電車に乗らないと行けないですが、交通の便がよく、大変便利でした。

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ドナウ川沿いですが、すぐ、横に、ゲッレールトの険しい丘があります。
(そういう、山がちの盆地の地形なんですね。。。。。)

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自由橋を渡ると

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(奥に見える左が、ゲッレールトホテル、右がゲッレールトの丘)

すぐに、中央市場があります


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チョコレートの試食 

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トカイワインの試飲

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パプリカ粉

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バルトークの家にもあったけれど、ハンガリーの伝統のきれいな刺繍

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そして、ドナウ川沿いを歩くと

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王宮があります

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丘の上です

ゲッレールトの丘とは、違う丘だよ、、つまり、ドナウ川沿いに、ゲッレールトの丘が終わり、一度低くなって、またすぐ、絶壁が始まり、その上



そこで、夜に、王宮の丘から夜景を見るため、ケーブルカーで行くことにしました。。。

ドナウ川の水面が、高いと思った、、(私の行っている期間中、ずっと高かった)、、
怖くはないけれど、、、しかし、ぞっとします


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くさり橋の入り口、
橋はたくさんあるけれど、ライオンがいるので、
これがくさり橋だと、分かる!

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その向かいが、ケーブルカー乗り場

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丘のケーブルカーの路線沿いも、ライトアップされている!
^@@^

切符を買って
(帰りは、10時までの運営ですよ、お気を付け下さいと、言われた!ちなみに、上がったのは8時過ぎ、やっと、暗くなりはじめて、、、、、)

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上がったとたん、この素晴らしさに、絶句

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王宮も絶句

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小屋が出ているので、きっと、昼間は、お店をやっているのですね

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王宮の丘の上も、マーチャーシュ教会や、漁夫の砦まで行くには、大分歩きます、、が、
歩いたかいがある、、、すごい

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ステンドグラスまで、光っちゃって、^^

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そして、漁夫の砦

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遠くに見えるのは、国会議事堂

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ドナウの真珠は、かなり大きな南洋真珠の様な気がしました。。。。

(続く)