皆様 こんにちは
ドイツは、イースター休暇で、
金曜日から月曜日まで、4日間お休みです
わたしは、宗教心というと、ないに等しいのですが、
ウサギと卵の飾り付けが、可愛くて、
この、うきうきとした、春の雰囲気だけは、大好きで、
特に、ビレロイ&ボッホのイースター用の食器と雑貨は夢なので、
今年も、、1割引き売り場を見に行きました
が、
はい、
買いませんでした。。。。
しかし、
ykのアパート、地上階なのに、1mぐらい地面より上なので、ベランダがついていて、
そこに、どういうわけか、赤い卵が落ちているのを、発見!
喜んで、 拾って、室内に飾っております
これが、一個、飛んで来たのかなー。。。。
でも、どう見たって、ykのところのベランダは、建物の裏側で、しかも、1mぐらい高くて、さらに柵も飛び越えて、はるばるやって来たのだから、、、、、、
奇跡
yk、ラッキーなもの ゲ~ット、、、ということで、
(ちゃっかり、もらっちゃっている)
そして、桜です
箒を逆さまにしたみたい。
枝が真っすぐで、短く、ちょんぎれているもの
わたしの実家の方も、桜が満開ということで、父が写真を送ってくれました
やっぱり、日本のは、枝が、くにゃくにゃっと曲がって、
枝分かれしていて、様子がちがうのだ
優雅といえば、こっちかな
なんだか、わたしが、昔、東急の緑化運動で、いただいてきた桃も、
咲いていると
(実もなって、母が、食べているらしいと、、、^^。。。)
そして、、。。。
4月の終わりに、ハンブルクへ、4日間遠出するので、、
(yk、また、小旅行、行けます、、くくっ^^やったー)
それまでに、クラクフの旅行記、まとめておこうと思います。
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
クラクフ中央駅の駅前は、大きな、現代風のショッピングビルなので、便利
店員さん、外国人慣れしているし。。('0^*)/
そして、この時点で、すぐに気がつくのですが、
みんな、紳士淑女の装いだ
女子は、綺麗な指輪に、素敵なバッグ
レストランの席では、カッコよく足を組んで、サーっと横に流しているではありませんか
(お一人様でもですよ)
男子も、おおよそ、女子達に見合うような恰好。。。
そう、男子だけの、アルマーニじゃなかったか、なにかブランド店までありました
(そして、どういうわけか、食料品売り場は、発見できなかった。。。。皆、どこで、食材、買っているの?)
そのすぐそばに、今回、素晴らしいホテルを見つけました。(後ほど)
中央広場
中央の建物の中は、アーケードでお土産物屋さんになっている
(なんだか、イスタンブールのバザールみたい^^)
そして、ちんばの、(だって、塔の右と左が違うじゃない)、素敵な教会があって、
メインは、バベルの城ですが、そこへ行く途中にも、いろんな教会が
驚いたのは、ポーランドでは、老若男女、だれでも、(教会用の制服でない、ブーツを履いているお嬢さんでも)、胸にアーメンとしてから、教会に入り、すぐ、必ず、片ひざをついて、礼拝場に向かって、お辞儀をするのです
観光気分で、ふらーっと中に入った、yk、はずかしくなりました。。。
かといって、わたしは、片ひざをついて、お辞儀をしたことがないので、急にやるっていっても、できない。。えっと、どうするんだったっけ
(それでも、だれも、とがめません、、、、外国人は大目に見るという素敵な心意気)
ドイツでは、どの教会でも、そんなこと、ないんだけどな
日本人がお寺に行っても、観るだけで、手を合わせないのと、一緒です
しかし、こんな合唱を聞いたら、どんなに宗教心がなくったって、おごそかな気分になる
(アメーバビジョンにしたら、横に伸びちゃいました)
そして、 バベルの城に到着するのですが、
実は、ここの城のカテドラルの中、
目も覚めるほど、綺麗なのだ
ykが、今まで、ヨーロッパ中で見た教会の中で、もしや、
一番、綺麗だったかも
しかし、写真撮影は、固く禁止!
そこかしこに、見張りの人がいて、、もう、まさに、至近距離で、だれか、なにか変なことをしていないか、監視しているのです
ykなんか、出るのを惜しんで、戻って、行ったり来たり、ぐるぐる何回も中を回ったから、様子のおかしい要注意人物と思われる寸前だったかも
そんなに、撮られたら、惜しいかな、というより、なにか、悪いことでもあるのかな。。。。
本当は、もっと、写真、ビデオを許可して、宣伝した方がいいと思うのです。
わたしだって、外からじゃ、まさか、こんなにきれいと思わないから、もう少しで、お金を払って券を買ってまで、中に入るのは、やめるところだったのに。。。。
この建物の中です、真ん中が入り口。
ネ、、そんなに中がいいと、分からない?でしょ
外観、お洒落ですけど、これで、胸騒ぎがした人は、大正解でした!
地下には、ショパンの何かも、祭ってあったようだ
この城には、王様が公的な仕事で使っていた部屋がいっぱいあって、
ここから、入るのですが、
またもや、厳しく撮影禁止なのだ
しかも、飛行機に乗るときのように、荷物のx線検査まであって、ピーッと鳴る人がいるのですから。。。
もう、王様は、いないはずなのに。。。。
まあ、しかし、わたしは、王室が結婚式をするような、格式高い広間を見て、びっくり仰天したのでした。
ここで、合うドレスは、ほかの場所では合わないよ、、、
なーんて、考えた、ykは、女子
いいの、ykは、もっと、着やすいのを着ますから。。。ひひ
そして、クラクフには、やはり、川があるのですね
今回は、クラクフで、ぜひ、ゆっくりしようと思ったので、アウシュビッツや、岩塩で有名なヴィエリチカには、寄らなかったのですが、
ツーリスト・インフォメーションでツアーが出ていて、申し込むとホテルまでモーターバスが迎えに来てくれるので、本当は、行くのは簡単でした。
わたしは、電車一本で、3千円ぐらいで、コットブスからクラクフまで、ツーッ、と来たので、
なーんだ、それなら、また、すぐ来れる、と思ったのですが、
よく考えてみたら、8時間半もかかるから、よっぽどの何かでないと、やっぱり、なかなか来ないでしょう
アウシュビッツは、最近、いろんな人がブログに写真を出して下さっているので、
見ていて、あまりに残酷すぎて。。。。
これ、本当に見るか~~~という気がして、
無理には、行かなかったのだけど、(ちょっと、後悔してる?)
また、クラクフでは、シンドラーのリストの舞台になった、ユダヤ人街にも行きましたが、この辺りは、汚いのです。ちょっと、物騒で危ない気がしました。
それで、ykは、やはり、優雅な旅の方に戻り、
ホテルが、もう、最高でした
Hotel Europejski * * * with tradition from 1884
予約した時に、このホテルのホームページを見て、すごく期待していたのですが
だって、
ビーダーマイヤー様式の、5つ星ホテルの感じだもの、、、
ぜひ、ご覧くださいませ、
ここ です、クリック
http://www.he.pl/en/
ただの3つ星ホテルなのですから
一泊、6000円ぐらいです
朝食だって、ビュッフェですが、5つ星ホテルで出るような、すごいものが、置いてあったのだ
たらふく、食べました
しかし、
ykのテーブルの近くに、ykと同じように一人だった、ポーランド人のお嬢さんがいたのですが、ほんのちょこーっとしか、取って食べないので、これまた、びっくり!
淑女は、そうなのですね
(ワルシャワなんて、パンとチーズだけなのだから、食べなきゃ損だよーって、叫ぶykは、日本寄りか、ドイツ寄りか。。。。)
部屋は、こんなテラス席までついていて
ムード抜群、
お水とお紅茶、コーヒー、キャンディーの無料サービスは、もちろん
もう大喜びの、女王様になったykでした
顔が、ユルンデいる
映りのいい写真でもないのに、大変失礼いたしました