Liszt apartment | ピアノのエチュード

ピアノのエチュード

☆:;;;:*日々の勉強で、感じたこと、新たに知ったことを綴ります*:;;;:☆

みなさま こんにちは

(o^お茶')b

本日は、リストさんのお家が
テーマなのですが、

もちろん そんなに古いお家 といえば

アンティークの 家具や雑貨のこと

アンティークって、お洒落なインテリアの意味だけでなく
世界中で 
現代の 必需 生活実用品になる?。。?

のであります爆弾=ドンッ=メラメラ= ヾ(*~▽~)ノ

もう 大発見ヽ((◎キスマーク◎ ))ゝ

わたしは、東京で、母と一緒に骨董品マーケットを見ていたときに、
小さいけれど、名のある作者のものだからっと
買ってもらって、
ドイツに持ってきた
こちら

$ピアノのエチュード



もちろん
鉄瓶のことです

これが、意外と役に立つのだっ

わたしは、重い水のペットボトルを買って運ぶのが
億劫で

かといって、こちらの水道水、
ポットで 普通に沸かすだけでは あまり美味しくなく
どうやったら、お茶がウマーク飲めるのかなあ

と、突然 思いついたのは

鉄瓶!の
正しい使い方

それまでは、ポットでまず沸かしたお湯を
鉄瓶に入れて、
お茶っ葉を漬けて
頂いていたのですが

(とけた鉄分も一緒にとれるので、健康に良いと期待しながら、、、)

いやー なんのその

直々に電気プレートの上に置いて、お湯を沸かせばいいのでした、、

この新年になって、ようやく気がついた事実でありました

$ピアノのエチュード




もともと、鉄瓶はお湯を美味しく沸かすための昔の道具でサーチ

熱い鉄瓶には 水の中の 美味しくない成分を
くっつけて取り除く働きがあって、

昔の人は 鉄瓶の下で、火メラメラを焚きっぱなしにして
お水を どんどん中へ継ぎ足し
美味しいお湯を いつも 作っていたのでした

わたしは、鉄瓶の時代に生れたのではないにしても
もう少し、生活の歴史を勉強しておくべきだったと思いました


なんとも、お湯がまろやかなお味になって
緑茶だけでなく、どんなお茶でも
これで美味しくいただける!!ラブラブ
外国で!

よく調べてみると
鉄瓶の中の
底の部分が白くなってから、
美味しいお湯が湧くそうで、

使いこむと白くなるらしいです

骨董品マーケットでゲットしたこの鉄瓶は
最初から白くなっている、、、、、、

なーんだ もっと早く、
正しい使い方に 気が付けばよかったわあァ~~

お茶好きの わたしなのにィ~~

無知な ”最近の女性サンダルはてなマーク でした

近頃、ドイツでも 新しい鉄瓶が時々売られていて、
日本製ではないので、怪しいといえば そうなのですが

それにしても
電気プレートの上でお湯を沸かすために使っている人は、ほとんどおらず、
わたしが 今までしていたように
日本や中国のお茶を頂くときの、お洒落なお道具として、
ポットで沸かしたお湯を入れて、お茶っ葉を漬けて、お茶碗に注いで使っているようです。

今度、教えてあげなきゃ~~~



さて それでは本題の

リストハウス 

You Tube に出ていたのを見ていて

なんだか ドイツのワイマールで見た、
リストハウスと 違うナァ。。。
おかしいナァメガネ

2回も 直接行って見たのに
間違って覚えているわけないし、、、、

赤い部屋で
ピアノは べヒシュタインだったのに

青い部屋?
ベーゼンドルファー?

と思っていたら

ハンガリーのブダペストにある
リストさんのお家 みたいです





アンティーク家具がステキドキドキ

雰囲気は 似ていますが
ワイマールにある リストさんのお家は
こちら

$ピアノのエチュード


シンプルな 黄色いお家で

近くのゲーテさんのお家に比べると すごく小さいです

リストさんが 質素な生活だった? とは思えないですが、
ゲーテさんに比べたら お金がなかった?
ゲーテさんは 当時の総理大臣級ですから
考えてみれば 当たり前かなあ、m(..)m


この右の門を入ると


$ピアノのエチュード


何ともいい雰囲気の 小庭があって


$ピアノのエチュード


あこがれの ピアノサロンだわあァ~

流れ星


話は 飛び


宝石赤
宝石紫
宝石緑



最近、わたしの父が
中古の隣家を 買って

やっと Google Earth で
写真が 撮れました

Google Earth は
世界のどこでも
訪れたように 見れて とっても便利

$ピアノのエチュード


ニテル

リストさんのお家に?





思いたいように
無理やりミテル、わたし

うーんナゾの人

さすがに お家の中は Google Earth では見えないけれど、
リストハウスみたいに

ならないかナァ
オバケ