みなさま こんにちは
(o^')b
本日は、リストさんのお家が
テーマなのですが、
もちろん そんなに古いお家 といえば
アンティークの 家具や雑貨のこと
アンティークって、お洒落なインテリアの意味だけでなく
世界中で
現代の 必需 生活実用品になる?。。?
のであります=== ヾ(*~▽~)ノ
もう 大発見ヽ((◎◎ ))ゝ
わたしは、東京で、母と一緒に骨董品マーケットを見ていたときに、
小さいけれど、名のある作者のものだからっと
買ってもらって、
ドイツに持ってきた
こちら
もちろん
鉄瓶のことです
これが、意外と役に立つのだっ
わたしは、重い水のペットボトルを買って運ぶのが
億劫で
かといって、こちらの水道水、
ポットで 普通に沸かすだけでは あまり美味しくなく
どうやったら、お茶がウマーク飲めるのかなあ
と、突然 思いついたのは
鉄瓶!の
正しい使い方
それまでは、ポットでまず沸かしたお湯を
鉄瓶に入れて、
お茶っ葉を漬けて
頂いていたのですが
(とけた鉄分も一緒にとれるので、健康に良いと期待しながら、、、)
いやー なんのその
直々に電気プレートの上に置いて、お湯を沸かせばいいのでした、、
この新年になって、ようやく気がついた事実でありました
もともと、鉄瓶はお湯を美味しく沸かすための昔の道具で
熱い鉄瓶には 水の中の 美味しくない成分を
くっつけて取り除く働きがあって、
昔の人は 鉄瓶の下で、火を焚きっぱなしにして
お水を どんどん中へ継ぎ足し
美味しいお湯を いつも 作っていたのでした
わたしは、鉄瓶の時代に生れたのではないにしても
もう少し、生活の歴史を勉強しておくべきだったと思いました
なんとも、お湯がまろやかなお味になって
緑茶だけでなく、どんなお茶でも
これで美味しくいただける
外国で!
よく調べてみると
鉄瓶の中の
底の部分が白くなってから、
美味しいお湯が湧くそうで、
使いこむと白くなるらしいです
骨董品マーケットでゲットしたこの鉄瓶は
最初から白くなっている、、、、、、
なーんだ もっと早く、
正しい使い方に 気が付けばよかったわあァ~~
お茶好きの わたしなのにィ~~
無知な ”最近の女性” でした
近頃、ドイツでも 新しい鉄瓶が時々売られていて、
日本製ではないので、怪しいといえば そうなのですが
それにしても
電気プレートの上でお湯を沸かすために使っている人は、ほとんどおらず、
わたしが 今までしていたように
日本や中国のお茶を頂くときの、お洒落なお道具として、
ポットで沸かしたお湯を入れて、お茶っ葉を漬けて、お茶碗に注いで使っているようです。
今度、教えてあげなきゃ~~~
さて それでは本題の
リストハウス
You Tube に出ていたのを見ていて
なんだか ドイツのワイマールで見た、
リストハウスと 違うナァ。。。
おかしいナァ
2回も 直接行って見たのに
間違って覚えているわけないし、、、、
赤い部屋で
ピアノは べヒシュタインだったのに
青い部屋?
ベーゼンドルファー?
と思っていたら
ハンガリーのブダペストにある
リストさんのお家 みたいです
アンティーク家具がステキ
雰囲気は 似ていますが
ワイマールにある リストさんのお家は
こちら
シンプルな 黄色いお家で
近くのゲーテさんのお家に比べると すごく小さいです
リストさんが 質素な生活だった? とは思えないですが、
ゲーテさんに比べたら お金がなかった?
ゲーテさんは 当時の総理大臣級ですから
考えてみれば 当たり前かなあ、m(..)m
この右の門を入ると
何ともいい雰囲気の 小庭があって
あこがれの ピアノサロンだわあァ~
話は 飛び
最近、わたしの父が
中古の隣家を 買って
やっと Google Earth で
写真が 撮れました
Google Earth は
世界のどこでも
訪れたように 見れて とっても便利
ニテル
リストさんのお家に?
?
?
?
思いたいように
無理やりミテル、わたし
うーん
さすがに お家の中は Google Earth では見えないけれど、
リストハウスみたいに
ならないかナァ