Gershwin - 3 Preludes | ピアノのエチュード

ピアノのエチュード

☆:;;;:*日々の勉強で、感じたこと、新たに知ったことを綴ります*:;;;:☆

すごいですね
サッカーサッカー
ドイツはアルゼンチンとの試合で4対0、圧勝

ドイツに住んでいるからには、
ドイツを応援している 私ですが

始まってすぐ、
2,3分ぐらい?、数分もたたないうちに1点をとったので
おや、
これは?
と、不思議に思いました。

滅多にないことで、
すーっと、いい予感がしました。

3対0までいったら、
アルゼンチン側も、やる気をなくしたでしょうし、
4点目は、おまけ?

アンゲラ・メルケル首相が、
今日はいずれにしてもドイツにとっていい日だと
インタビューで答えていましたし、
オリバーカーンは、
よく勝ちすぎましたね、と
嬉しそうにテレビ解説をしていました。

選手も
今日は、正しくお祝いをしよう、と
ニコニコ顔

先程から、試合は何回もテレビで放送されていますが

猛烈に暑い中、なのに

土曜日だから
庭にテレビを出して
何人かで集まり、観戦を楽しんだ人
結構いたみたいです。

近所中で、いまだに
時々ラッパ鳴ってますし

このラッパ
ぷぅっていうだけなんだけど

人気あるんでしょうか。。。

隣に住んでいる、お兄さんも
今、ラッパ吹きながら
帰ってきました。

で、ラッパから
ガーシュインを連想、というのもおかしな話ですが

珍しい You Tubeを 発見!

クリスチャン ツィマーマンの弾く ガーシュインです。

古典だけで、十分に立派な演奏会のできる
正統、実力派、
無理に半ジャズなどを弾かなくてもいい人なのに

いろんな挑戦をするんですね。

たしかに、この方を思い返してみると、
若いころから いろんなことをやってきた人、
だから、
私は、自分なりにお手本として
何か見つけると、その都度、少しでも学ぶようにしているのですが

やっぱり、お客さまが喜ぶような、いろんな曲を
弾けなきゃいけないっていうのは

こんな巨匠になっても そうなんですね。

私は、
美しき青きドナウとか
ヴィバルディーの 四季とか
PachelbelのCanonとか

そういうものを弾いて、弾いて、と よく言われて

なんで ピアノを弾く人なのに
そういう ピアノ曲ではない名曲を
弾いてほしいって言われるのかなあって思いながら

声が多いので
一生懸命、ピアノアレンジの楽譜を探して
曲目に織り交ぜて、時々弾くようにしているのですが、

オーケストラやアンサンブルで有名な曲を
ピアノ一本で弾くと
イメージが小さくなって
つまらなくなるような気がするのです。

でも
聞きたい曲というのは、
楽器編成など 関係ないのかもしれない。
その時に
そのメロディと ハーモニーが
適切に
ありのまま 心へピタッと入り込んでくれば
それだけで もう十分なんじゃないかなあ
っと。

というわけで
ちょっと
無理をして
いろんなものを弾く意味を考えてしまいました。