今日は、これから Chopin Barcarolle Op. 60 を弾こうと思います。
お手本は
ツィマーマンは、ハンサムなので、体のバランスがとれていて、手が大きいのかどうか、見た目では分かりませんが、普通、アルペジオでポロンと弾くところを、綺麗に粒をそろえてポーンと同時に弾くこともあるので、ひょっとしたら手がすごく大きいのかもしれないです。身長ありますからね。
うらやましいです。
私は、この曲を長年やっていて、レパートリーなのですが、人前で弾くと、意外と人気でないのです。聴衆が一般人だと難しいのか、どーしてか
私の弾き方が悪いのかなあと思っていたら、ある時、ツィマーマンの弾くこの曲を部屋で聞いていて、お客さんが訪れ、
ちょっと他の曲に変えられない？
って言われたので、
あれ～～～、ショパンコンクールで１位とった、ツィマーマンでもそう言われるの？。。。。私だったら、１００回繰り返して聞いてもいいのに！こんなに上手でも、そーなの。。。。((((((ﾉ＋＠＠＋)ﾉ
驚くのと同時に、私の弾き方のせいではない。。と少しほっとしたのでした。
この曲、最後の方は、少しテクニックが難しいです。ツィマーマン、かなりテンポ上げてますが。
最後の方を、今日私は、たとえ、ゆっくりになってもいいので、美しく弾きたいです。