こんにちは!
70歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」でサポートする
司法書士村瀬なおひとです
あなたは何のために
仕事をしていますか?
あっ
50%以下じゃなかった
今月から始まった
法人なら200万円
個人事業主なら100万円の
持続化給付金制度
【持続化給付金とは】
感染症拡大により
特に大きな影響を受ける事業者に対して
事業の継続を下支えし再起の糧とするため
事業全般に広く使える給付金
詳細はコチラ
【持続化給付金に関するお知らせ】
https://www.meti.go.jp/covid-19/pdf/kyufukin.pdf
給付金というお金は
金融機関からの借り入れとは違って
返さなくても良いお金
私のように顧問料がなく
スポットで変動の大きい仕事にとって
MAX100万円いただけるのは有難い
ただ変動が大きいながらも
毎年同じような売り上げがあって
この新コロの影響もないので
今んとこ50%以下に当てはまらない
今までこんなお金をいただく機会がないから
せっかくなら頂戴するための準備をしよう
夏の終わりくらいならイケるかもしれない
なんかこんな風に
お金お金言ってると
何で今の仕事を
しているのですか?
って聞かれて
人助けのため
と答えても信用されないかも
たまに
「人助けならお金を取るべきでない」
と言われることもあるけれど
人助けって
無償で自分が食うや食わずの状態で
するものじゃない
自分が満たされた状態で
人助けをするもの
そう私は考えています
(「まず自分」と教えてくれた中井先生)
・・・とは言うものの
この「まず自分」という考え方を
受け入れるのに時間がかかって
「まず自分を満たすのが先」
と言われても
「そんなことはない!
まず相手だ」
と必死に抵抗した時期がありました
その当時の私は
自分を満たすイコール
たくさんお金を稼ぐ
というイメージがあって
たくさんのお金イコール
悪いことをしないと稼げない
とも思っていました
お金は「感謝」が形になったもの
たくさんの感謝を集めることは
悪いことじゃない
人が感謝の気持ちを表すのは
言葉かモノ
相手が言葉やモノで
感謝を表しているのに
それを拒否するのは
相手のストレスになるから受け取れ
そう教わってから
私はたくさんの「感謝」を
受け取れるようになりました
まず自分
自分が満たされてから
他人を満たす
自分が今までいろんな人から受けてきた
「ご恩」を世間にお返しするために
私は今の仕事をしています
親、親戚、近所の人
教えてくれた恩師恩人
その他の人
その人たちに「恩返し」をするのが
直接的で良いんだろうけど
恩返しって、恩を返してしまえば
それっきりで終了
でも、「恩送り」は
自分に関わる人に恩を与えて
その人からさらに別の人の恩を送る
そうすると、世の中が恩で満たされていく
それって素晴らしいことですよね
「恩送り」って言うと
漠然とし過ぎていて
何をしたらいいか分かりにくいけど
自分がアドバイスを受けて
成長できたなら、そのアドバイスを
別の悩んでる人にする
先輩にいつもご馳走になってるなら
自分も同じように後輩にご馳走する
慣れない場に来て
ひとり緊張している人がいたら
気にかけてあげる
そんな感じですればいいと思う
「どうしてあなたは
今の仕事を選んだのですか?」
そう聞かれたら
あなたはどう答えますか?
それではまた!
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