こんにちは!
70歳以上お独り暮らしの女性を

「見守り契約」でサポートする
司法書士村瀬なおひとです

 

 

 

 

ある意味

使命と思ってる

 

 

「離婚の相談に乗ってもらえますか?」

「借用書の作成を」

「子どもの親権のことで」

 

 

ウチの事務所は日々

いろんな相談

問い合わせがあります

 

離婚とか借用書とか

親権とかやれないことはない

 

 

でも、私には

「その道のプロ」が何人もいるから

そのプロをご紹介しています

 

 

でも

離婚相談やってます

借用書作ります

親権お任せください

 

 

こんなこと言ってないし

書いてもいないのに

どーしてみなさん

お電話くださるんだろう滝汗

 

 

有難いけど

不思議

 

 

 

でも

このいろんな相談

いろんな情報が集まるのって

私の理想の状態

 

 

情報が集まるってのは

色んな人の目に留まっているから

 

 

集まる情報の中に

自分の欲しい情報

つまり仕事の問い合わせも

あるからね

 

 

 

 

私の欲しい情報は

相続とか遺言書そして

 

 

70歳以上の

独身女性のこと

 

 

でも、決して積極的に

欲しい情報ではないけど

 

 

障がいのある人

 

 

障がいのある人の情報も

ウチは集まります

 

 

で、私がどんな風に

障がいのある人と

関わるかというと

 

 

成年後見

 

 

成年後見人として

障がいのある人の

サポートするんです

 

 

 

 

私が成年後見制度を知ったのは

司法書士になってから

 

成年後見制度と言えば

認知症になった

お年寄りのサポートと

思いがちだけど

 

 

お年寄りよりも

障がいのある人のほうが

ニーズがあるし

 

お年寄りよりも

障がいのある人の方が

より深刻

 

 

私自身3人の障害のある人の

成年後見人になってるけど

日々いろんなことがある

 

 

役所対応

近隣の人への対応

病院対応

 

 

そしてずーっと先に

財産管理がある

 

 

 

 

法律の専門家は

財産の管理をやりたがるけど

障がいのある人は

日常のことの方が重要

 

ぶっちゃけ

財産管理だけしてれば楽で

日常のことなんて

お金だけ考えたら割に合わない

 

例えば

いわれのない疑いをかけられて

それを晴らすために私が抗議に行くって

どー考えても割にあわない

 

 

そんな割にあわない

障がいのある方のサポートをする

その理由は私の生い立ちにあります

 

 

このブログにちょっと書いてます

 

下矢印    下矢印    下矢印

 

 

小学1年生の時に

原因不明の病気になって

どこの病院に行っても

原因が分からない

 

 

「この子は脳性マヒだから

『青い鳥学園』に入れなさい」

 

 

当時の「青い鳥学園」とは

重度の障がい児が行く学校

 

私は医者に言われても

何のことか分からなかったけど

母は大変なショックを受けたみたい

 

 

「この子は絶対治りますから!」

 

 

そうタンカを切って

その病院を飛び出した

その時の話をすると母は泣きますえーん

 

 

医師にも周囲の人にも

「障がいのある子」と見られていたんで

嫌でも「障がい」を突き付けられた

 

 

そんな生い立ちがあるから

司法書士として成年後見制度に

向き合ってます

 

 

それも高齢者ではなく

障がいのある人のね

 

 

障がいのある人と関わるのは

私の使命だとも思っています

 

 

 

私が司法書士を目指したのは

 

 

恩送り

 

 

自分が受けた恩を

世の中に返すため

 

 

だから、弱い立場の人の

サポートをするっては

まさに「恩送り」だと思ってます

 

それではまた!