こんにちは!
70歳以上お独り暮らしの女性を

「見守り契約」でサポートする
司法書士村瀬なおひとです。

 

 

 

 

2人のもの

自分だけのもの

 

 

 

あんまし、芸能界のことって

興味ないけど今日も

 

田口淳之介

小嶺麗奈

 

のことです。

 

 

 

捜査関係者によると、2人は大麻の所持について認めたものの田口容疑者は「大麻は2人のもの」と供述している一方で小嶺容疑者は「自分だけのもの」と話しているとのこと。

 

 

 

男は、俺だけちゃうし

 

と言い

 

 

女は、私だけやし

 

と言った

 

 

 

 

 

 

刑事手続的には

 

供述が食い違ってるよね

 

で、終わりそうですが

私だけでしょうか

 

 

女の愛を感じたのは

 

 

 

男を愛していて

男を守るために

自分が罪をかぶろう

あの人を守ろう

 

 

そんな思いから

 

「(大麻は)自分だけのもの」

 

と言ったんじゃないか。

 

 

 

男が女を愛していれば

同じように

 

「(大麻は)自分だけのもの」

 

って言ったと思うな

 

と、女性のことを知った風で書いてみました

 

 

 

私だったら

 

「いやいや、オレ関係ねーし!」

 

と最低なヤツになることでしょう爆  笑

 

 

 

 

 

 

私の事務所は

年配の女性のお客さんが多い

 

 

 

何人もの女性

何人ものお母さん

を見ていて

 

母親って有難い存在だなって

つくづく感じます

 

 

 

子どもに迷惑をかけないように

子どもが悲しまないように

子どもケンカしないように

 

 

子ども

子ども

子ども

 

 

自分のことは二の次で

子どものことが心配で仕方がない

 

 

いくら自分が重篤な病気にかかって

余命いくばくもなかったとしても

子どものことを心配する

 

 

 

 

遺言書は「元気なうちに」と

おススメしてはいますが

命のリミットが近づいて

遺言書を残したいという人もいます

 

 

もういいじゃん!

自分のことだけ考えましょうよ!

亡くなった後のことなんていいじゃん!

 

 

動くのも辛そうな方を目の前にすると

自分の仕事を忘れて

そう言いたくなることもある

 

 

 

いくつもの管に繋がれながらも

大切な子どものために

財産を、思いを残したい

 

 

残り少ない命をふり絞る

いくらお客さんのリクエストとは言え

こちらまで辛くなる

 

 

自分が望んで就いた仕事とは言え

死をリアルに感じてしまうこの仕事は

とても残酷だなって思う

 

 

 

 

あまちゃんだけど

あまりに辛くて辞めたいなと

思うこともあります

 

 

う~ん甘いんだろうな

でも、こればっかりは

何年仕事を続けていても慣れない

 

 

 

でも反面

慣れちゃいけないことだとも思う

 

いちいち凹んだり

辛いなと感じたり

辛さを逃れるためにお酒に走ったり

 

 

悩み辛さにのた打ち回る

私はそれでいいのかも。

 

 

 

 

私が事務所を開設して18年になり

相続手続き遺言書を中心に

お客さんに恵まれていますが

 

 

それでも母は私のことが心配

 

知らないうちに「営業」して

お客さんをつかんできてくれますてへぺろ

 

 

 

もういい年ですが

私のために動いてくれる

 

やっぱ母親って有難いなぁ

 

 

それではまた!