経験(探求)のおわりという宿命
在るがまま
のなかに
幻として私は生まれた
基盤(源)は私以前に存在する
私は無条件の存在からきて
無条件によって支えられてきただけ
夢の存在として生かされていた
幻の私が夢をみているあいだ
私は基盤すら対象としてみていた
私は神を観念としてみていた
今
観念は消え失せ
その存在は
幻の私の背後に居る
これが
存在であり
幻の私を包摂する
神しかないのであるから
幻の私はいったいほかのどこにいけるというのか
神から逃れられる場所はない
私は
神からきた
そして今も神のなかにおり
無条件に還る