【内容情報】(「BOOK」データベースより) とある事情から逃亡者となった“ぼく”こと巣篭カナは、逃げ込んだダストシュートの中で全裸の美少女・白雪を発見する。黒く大きな銃を持ち、記憶喪失を自称する白雪と、疑いつつも彼女に惹かれるカナ。2人は街を抜け出し、東京・秋葉原を目指すが…直木賞作家のブレイク前夜に書かれた、清冽でファニーな成長小説。幻の未公開エンディング2本を同時収録。
義父が襲ってきたと勘違いして、弓で射ってしまう、、、、弓道部だからたまたま弓がそばに、、、、

で、逃亡してたら、宇宙人らしき少女と出会って一緒に逃げる。
エンディングが3つあって、ゲームのマルチエンディングみたいな感じ。ゲーム雑誌かなにかに連載していたからみたい。桜庭さんの少女モノは、なんかたまに読みたくなるな、中毒性ある。

表紙の絵も、なんかよかった。
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