11/28(土)ゼビオアリーナ仙台での
ボクシングW世界戦
安定王者に日本人挑戦者
分が悪いと
予想は書かなかったが
木村悠選手
上手くて強いチャンピオン
ペドロ・ゲバラを
2-1の判定で見事
王座獲得
サラリーマンとして働く社会人
「プラン」
をたてての
冷静な試合運び
ひたむきな精神力が
勝利を呼び込んだ
前半
木村は
相手の出方を見ての
戦力分析
距離感の良さが
決定打をもらわないが
ポイントは
右ストレートの強打を中心に攻勢に出る
ゲバラ
4R終了 40-36
39-37
39-37
中盤
ボディブローをゲバラが嫌がる
そこから左フック、右が顔面にヒット
プレッシャーをかけての
肩越しの右が効果的
後半
開き直りプレスをかけて
右ストレート、左フックで前進
しかし、間合いを見失わない所
知的な戦略だ
結局
追い上げた木村に
判定が下った
ゲバラは
距離の測定に苦戦していたようだ
左が当たらないので
リズム、テンポにのれなかったのが敗因
出入りやフェイントを増やせば
幅が広がるであろう
まだまだ再起を望める選手である
木村は
完全に自分のすべき仕事をした
挑戦者として攻勢にも出た
距離感の良さも垣間見えた
これからがもう一勝負であろう
本人は自分の力をわきまえて
無難な方向を望んでいるようだが
日本人も層の厚いこの階級
WBAチャンピオン田口良一 IBF挑戦者八重樫東
この2人との三つどもえは期待する
生き残りを合戦して欲しい
世界と戦うのも悪くはない
アジア、北米、中南米の強豪も続々登場する
年齢を考慮するとのんびりはしていられない
本人は長期政権を望んでいるようだが
来年には一勝負して欲しいものです