10/18(現地時間17日)
ニューヨーク、マジソンスクエアガーデン
2万人を集めた
2大タイトルマッチのメインイベント
ゲナンジーゴロフキンVSデビットレビュー
結果は
5Rにゴロフキが左ボディでダウンを取り
8R連打から左ボディ右ストレートを持って行ったところを
前ラウンドから様子を見ていたレフリーが止めに入った
この試合では
ファイターのレミユーに対して
左リードパンチを中心としたアウトボクシングに徹した
ゴロフキンの技術力の高さが目立つ試合でした。
さて、この試合を振り返って見ましょう。
1R
ゴロフキはいつもの如く
左リードでパンチの距離を測定する
レミューのフック等を警戒して
長めの距離を保っている
レミューも細かい左で入ろうとするが
ゴロフキの距離感の良さが邪魔をして
ほとんどが空を切る
ラウンド中盤、ある程度、測定したゴロフキは
左フックを狙ったり
得意の右を振るったり
左ボディ打ち
と早くも教授(ゴロフキン)は試し始める。
2R
ゴロフキン、前ラウンドで
試して掴んだ物を更に試し始める。
リードから中間距離の
左フック、右クロス、左ボディ、
と更に試してロープに詰めて
コンビネーション
確実にペースを把握する
3R
レミューは得意の導入法
左の連打を多用して
ゴロフキンを切り崩しに掛かる。
しかし、ゴロフキン教授は
冷静に左と足
ボディーワークを駆使して
触れさせない
また、左フック、から右アッパーで
接近を許さない
レミューの左フック
ガード上
空振りでも
やはり脅威
ゴロフキンも気は抜けない
4R
ゴロフキンは
このラウンド初めから
左フックを振るいながらの
打ち合いの構えで
中央へ
レミューも対応して
細かいリードで切り込んで行く
お互い緊張感のある
左の突き合いの中盤
左フックの相打ち
(と言ってもゴロフキンが左フックに合わせたようだ)
でレミユーがふら付き、
ロープ際でゴロフキン連打
立て直したレミューを見て
ゴロフキンも無理せず
ジャブで立て直し
丁寧に試合を続けてゴング
5R
ゴロフキンは前回の後半同様に
リードパンチで試合メイク
レミューも左フックで応戦
ラウンド後半
コーナー近くで
ゴロフキンのワンツーアッパーからの
左ボディ-で
たまらずレミューがダウン
何とか立ち上がり
ゴングに助けられた
6R
ゴロフキンはリードを中心に
プレッシャーをかけていく。
レミューも左フック等で
単発ながらも反撃
抵抗は衰えない
しかし、鼻を気にしているようだった
7R
ゴロフキンは変わらず
リードパンチでプレッシャー
ラウンド中盤、
レミューがとうとう鼻血で
ドクターチェック
何とか続行
レフリーがレミューの顔を覗き込んで
ラウンド終了
8R
ゴロフキン、冷静に
フィニッシュに取り掛かり
左ボディが効いて
レフリーを確認した後の
右ストレートが放たれて
レフリーストップ
冷静なアウトボクシングで
ゴロフキンのSTOP勝利
ゴロフキンはこれから何処まで行くのであろう
適正ウエイト、ミドル級に降臨し続けるのか?
新たな敵を探して、他階級制覇に挑むのか?
堅実なゴロフキンは無理せず
G-G-Gを継続することだろう
ゴロフキンの牙城を崩せる相手は
今のところ、見当たらない