冷たい雨の一日となりましたが、雪にならなくてよかったなぁと思いながら窓の外を眺めています。


去年の自分の日記を読み返すと、何をしても落ち着かず、ただお迎えの時間を待っていたこと、終わって笑顔で出て来た娘に救われたことなどが書いてありましたにっこり


息子の時は2回も。

一度は飛行機に乗って関西圏まで行きました。


2人とも共通テストと相性が悪かったので、二次試験に一縷の望みをかけて、最後まで子供達を信じて応援した、そんな国公立受験でした。


今、それぞれの大学で自分の道を歩いている2人を見ていて、何の後悔もありません。

2人が全力で戦う姿や、受験を通して成長する姿を見せてくれたこと。そして今、置かれた場所で咲いていると思えること。

希望の大学には行けなかったけれど、それを引きずらずに、前を向いて未来へ進めたこと。


チャレンジした日々があったこと(2人で3年間ですからニヤリ)は本当に素晴らしい経験で、きっとこの先もこの日を忘れることはないんだろうな、と思います。


あと少し。

今日のために頑張ってきた受験生たちが、笑顔で帰途につくことができますように。

春が訪れますように。

応援しています!