Stylish - Google Chrome 拡張機能ギャラリー
「こんなものあったらいいな」と思って探すと結構、見つかるので嬉しくなります
さて、この「Stylish」をインストールして、表示されたアイコンを右クリック、メニューから「オプション」を選択します。
開いた画面で「Add new style」をクリック。
さらに開いた設定画面「Edit Style」で以下の情報を入力してカスタマイズします。
Name: 後からみて分かるような設定名を付けます。
Enabled: 有効にする場合、チェックを入れます。
Code: 追加する CSS コードを入力
Applies to: 適用するサイトの URL 情報を入力
・URL --- フルのアドレス
・URLs starting with --- アドレスの前半部分
・URLs on the domain --- 指定したドメインだけ
Enabled: 有効にする場合、チェックを入れます。
Code: 追加する CSS コードを入力
Applies to: 適用するサイトの URL 情報を入力
・URL --- フルのアドレス
・URLs starting with --- アドレスの前半部分
・URLs on the domain --- 指定したドメインだけ
ここで Google Reader で左のカラム幅は 260px 固定なので、これを 320px にする場合の入力値を紹介しておきます。
Name: Google Reader navi width
Enabled: チェック
Code:
#nav {width: 320px;}
#chrome {margin-left: 320px;}
Applies to:
URLs starting with --- http://www.google.co.jp/reader/view/
Enabled: チェック
Code:
#nav {width: 320px;}
#chrome {margin-left: 320px;}
Applies to:
URLs starting with --- http://www.google.co.jp/reader/view/
これで「Save」ボタンをクリックすれば設定完了です。
もちろん、幅の数字を変更すれば「好みの幅」に変更できます。
「Stylish」を使えば他のサイトデザインも同様にカスタマイズできます!
自分でサイト作成をしていたり、ブログのカスタマイズで CSS を勉強したこと、使ったことがある人であれば、それほど難しくはありません。
どうしてもデザインが気に入らないサイトやサービスがあれば、この「Stylish」でカスタマイズに挑戦するのも面白いかもしれませんね。
「自分では難しそうだ」という人には「Stylish」を使ったカスタマイズのサンプルも公開されています。
Restyle the web with Stylish! | userstyles.org
希望にあうものがあれば導入、あるいは参考にしてみましょう。