■追記(2010/9/25):
こちらで紹介している方法は、2010年9月に登場したツイッターの新バージョンでは効果がありません。せっかく書いて、利用者も多かっただけに、正直、ちょっと残念かも
こちらで紹介している方法は、2010年9月に登場したツイッターの新バージョンでは効果がありません。せっかく書いて、利用者も多かっただけに、正直、ちょっと残念かも
ツイッターの公式サイトで各種タイムラインを一気にさかのぼる方法を紹介したところ、思った以上に好評でした。
ツイッターでホームのタイムラインを一気にさかのぼる方法
そこで今回も関連したQ&Aを紹介しておきましょう。それは
「フォローしている」「フォローされている」のリストで最後のページを表示させ、ツイッターを始めた当初のフォロー、フォロワーを確認したい
というものです。
リストは新しい順に表示されるのですが、フォロー数、フォロワー数が数百~数千にもなると「次へ」で20件ずつたどって最後のページまでいくのは困難です。
フォロワーが 300名いたらクリックは 15回も必要...
そこで、まずは自分のフォロー、フォロワーの場合
http://twitter.com/following/?page=-2
http://twitter.com/followers/?page=-2
でリストの最後(最古?)のページを開くことができます。
自分以外のフォロー、フォロワーの場合も
http://twitter.com/ユーザーID/following/?page=-2
http://twitter.com/ユーザーID/followers/?page=-2
で同様にリストの最後のページを開くことができます。
ツイッターの公式サイトでフォローやフォロワーのリストを最後のページ(古い順)から表示させるには「page=-2」を使います。こんな感じ。 http://twitter.com/ユーザー名/followers?page=-2 #kohmitweet
「?」の前の「/」は、あってもなくても同じ結果です。また、なぜ「-2」なのかと聞かれると困りますが、実は「-2」以下であれば「-3」でも「-100」でも同じ結果となります。そして「-1」なら最新のページ、「0」や「1」では何も表示されません。
とにかく
フォロー、フォロワーのリストで最後(開始当初の情報)のページを開く場合は、その末尾に「/?page=-2」を付ければいい
ということです。
なお、自分のフォロー、フォロワーの細かい管理なら専用アプリケーション「Pochitter(ぽちったー)」の方が便利です。
Pochitter(ぽちったー)
「Pochitter」 http://ow.ly/1HDpY は自分とのフォロー状態だけでなく、各アカウントのフォロー数、フォロワー数、投稿数、作成日、自己紹介などが一覧&ソートできるため、整理するときの判断に役立ちます。 #kohmitweet
それでも、とにかくツイッター開始当初、どういう相手をフォローして、フォローされたか見たいときには、今回の「/?page=-2」が役に立つでしょう。
※もちろん、そのあとでフォロー解除となった相手は表示されません。