子ども3人国際交流キャンプへ | ひだまり日記

ひだまり日記

5人の子を持つアラフォーの日常。
愛媛のママさん、お友達になりましょー!

愛媛で子育てをしていて良かった、と思うことの一つが、松下文治先生の教えを身近に受けることができること。

残念ながら先生は一昨年お亡くなりになられましたが、お弟子さんたちが【夢の丘の学校 キングズアカデミー】で子どもたちへ学びを提供し続けてくださっています。

 

我が家の子どもたちも、公民館講座『ワールドスタディ』から参加し、文治先生のもとで英語や、世界のことを目を輝かせながら学んできました。

それから、国際交流キャンプにも参加させていただくようになって、家庭では経験させてあげられないたくさんのことを、経験させていただいています。

 

 

ゴールデンウィークも旦那さんの仕事の都合で特に外出の予定も立たない我が家。

小学生2人と、中学生1人をキャンプに送り込みました🫡

 

 

家にいるとゲーム三昧な子どもたち。

デジタルデトックスのいい機会でもあります。

 

 

今回は「お金」の記事としてこのブログを書こうと思うのですが。

 

経験ってお金で買えるんですよね。

今回のキャンプは1人1万円。

 

このお金で、子どもたちは特別な体験をする。

私も、子どものお世話から少し解放される(家に子ども2人、めっちゃ楽でした😆)

 

教育も、心の余裕も、お金で買えるんです。

 

 

私は、ずっと「質素倹約が正義」と思ってきました。

だけど、お金は、支払った以上に価値を受け取ることができるもの。

(そう思えないものには1円たりともお金は払いません)

 

人生をより良くする手段なんですよね。

 

 

そんなことに気づかされたもう一つのお話があって。

 

キャンプの持ち物に「お小遣い」ってあって、私はいつも500円くらい持たせるんです。

子どもがおやつを買うには十分じゃないですか!?

 

だけど、今回は出発の時旦那さんがいて、旦那さんが子どもたちにお金を渡してくれたんだけど「5,000円くらいあったら足りるかな?」って言うんです😂お金の価値観が違いすぎる!

 

結局中学生は3,000円、小学生は2,000円を持って行きました。

 

そしたらね。

小学3年の娘が「パパとママに」ってお土産を買ってきてくれたんです🥹✨

感動!!

 

 

 

仲間たちと過ごす中で、家にいる私たちのことを思い出して、プレゼントを選んでくれたんですよね。

500円しか渡してなかったらあり得なかったこと。

 

お金が生んだ嬉しい循環を、娘からも教えてもらったのでした。

ありがとう☺️