SEX PISTOLS 1 (新装版) (スーパービーボーイコミックス)/リブレ出版
¥669
Amazon.co.jp
(※感想にネタバレを含みます。ご注意下さい※)
*****************
前回の「SEX PISTOLSについて」の記事でも書きましたが、
ただいま絶賛どハマリ中ですо(ж>▽<)y ☆キャッフー☆
私ファンタジーにはあんまりハマらない方なんだけど、ハマるとガッツリいってしまう体質ですw
(結局ファンブックも買ったし、OVAも見ちゃったね☆テヘ☆)
このお話、猿を祖先に持つ人類(普通の私たちのこと)に対して、猿以外のほ乳類やハ虫類を祖先に持つ人達、斑類(まだらるい)がいるとゆう設定なんですね。
彼らは普段は人の姿をしてるけど、魂が動物なんですよ。
この設定がまず、ぶっ飛んでて面白いですよね~wよくこんなの考えつくなぁって(´∀`)
そんな斑類達の恋のお話。
主役カプと同時進行で、オムニバス的に他カプも展開していく内容になってます。
この本、他と何が違うって、繁殖を目的としてるところですかねw
斑類は人類と違って、数も少ないし繁殖能力も低いので、雄は特により良い種を遺すためやっきになっているんですw
その為、男同士でも子供ができる仕組みになってます。ぶっ飛んでるw←2回目w
それと、魂が動物だからかな~、
みんな本能まるだしで恋してるんですよ。
これがセクピスの一番の特徴かも。本能まるだし。
だから読んでて、直接脳にクる、とゆうか。
上手く言えないけど、すごくダイレクトに熱が伝わってきます。
前にも書きましたが、彼らの恋愛模様はほんとにすごいんですよね~。アツいし、切ないし。
斑類とか男同士で子供ができるとか、そうゆう設定についていけなくても、恋愛する気持ちは一緒なので、そこは楽しめるんじゃないかな~と思います。
攻めはみんな、これでもかって言うくらい雄だしねww 俺様ばっかりw
俺様好きにはたまらん1冊ダヨ( ´艸`)
…とここで、1巻内容に入る前に、斑類に関してもうちょい詳しい説明です。
斑類は、人魚、蛟(みずち、ワニ)、蛇の目(ヘビ)、熊樫(クマ)、猫又(ネコ)、犬神人(いぬじにん、イヌ)にほぼ分類され、それぞれに重種、中間種、軽種と階級があるんですね。
能力や希少度によるヒエラルキーがあります。
こんな感じ↓↓
(クリックすると大きくなるよ~)
クリックしてもわかりにくいかな~f^_^;
とにかく、人魚と先祖返りとそれぞれの重種は、貴重で力があるってことでいいと思いますw←O-ZAPPA☆
それらの力のある者達が、斑類の世界を牛耳ってるわけですね。
1巻は、主人公のノリ夫(魂元:ネコ、階級:猫又プレミアム)が国政(魂元:ジャガー、階級:猫又重種、1巻表紙)に出会う所から始まってます。
ノリ夫はもともと普通の人間として生きてたんだけど、交通事故に合ったことがきっかけで、先祖返り(猿人が突然斑類として目覚める)を起こします。
これは超貴重なことで、プレミアム種(上図のヒエラルキーでは2番目の地位)に当たるんですね。
貴重種のノリ夫を見つけた国政は、
「お前は俺の雌だ、俺の子供を産むんだ」と言って、いきなりマーキングとゆう名の顔射をするんですw
最初は冗談じゃないと抵抗してたノリ夫も、国政のフェロモンに骨抜きになり…とゆうお話。
突然斑類の世界に放り込まれたノリ夫の、ハイテンションなバタバタが面白いし、国政の俺様感がすごいですww
体も大きいし、激情型で、雄フェロモン垂れ流しなんですよ~w( ´艸`)
重種の国政にとっては繁殖が第一なので、繁殖と恋愛は別物と考えてるんですね。
そんな国政にノリ夫は「俺に子供を生ませる気なら彼女と別れろ」って啖呵切るんです。
スカッとしましたね~w
ノリ夫はおバカでドタバタした子なんだけど、大事なものはきっちり持ってる感じです。
ノリ夫に迫られて、たじたじになる国政も意外で可愛いかったw
俺様は自分が攻めてる時は余裕ですが、相手から来られると弱いですね~w( ´艸`)
後半からは、国政の兄・米国(ワニ、蛟重種、2巻表紙)としろのお話も。
前半はとにかくハイテンションで明るくw、主役カプの顔見せと斑類の説明とゆう導入的な感じでしたが、セクピスの本領はこの後半のお話から始まりますよ~。
極度の男嫌い、病的な女好きの米国には、便宜上仕方なくつき合ってる男友達・しろがいる。
でも実は2人の関係は…とゆうお話。
※やっぱり長くなっちゃったので分けますね~f^_^;
続きはすぐですw→
読んでくれてありがとう(^-^)/
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前回の「SEX PISTOLSについて」の記事でも書きましたが、
ただいま絶賛どハマリ中ですо(ж>▽<)y ☆キャッフー☆
私ファンタジーにはあんまりハマらない方なんだけど、ハマるとガッツリいってしまう体質ですw
(結局ファンブックも買ったし、OVAも見ちゃったね☆テヘ☆)
このお話、猿を祖先に持つ人類(普通の私たちのこと)に対して、猿以外のほ乳類やハ虫類を祖先に持つ人達、斑類(まだらるい)がいるとゆう設定なんですね。
彼らは普段は人の姿をしてるけど、魂が動物なんですよ。
この設定がまず、ぶっ飛んでて面白いですよね~wよくこんなの考えつくなぁって(´∀`)
そんな斑類達の恋のお話。
主役カプと同時進行で、オムニバス的に他カプも展開していく内容になってます。
この本、他と何が違うって、繁殖を目的としてるところですかねw
斑類は人類と違って、数も少ないし繁殖能力も低いので、雄は特により良い種を遺すためやっきになっているんですw
その為、男同士でも子供ができる仕組みになってます。ぶっ飛んでるw←2回目w
それと、魂が動物だからかな~、
みんな本能まるだしで恋してるんですよ。
これがセクピスの一番の特徴かも。本能まるだし。
だから読んでて、直接脳にクる、とゆうか。
上手く言えないけど、すごくダイレクトに熱が伝わってきます。
前にも書きましたが、彼らの恋愛模様はほんとにすごいんですよね~。アツいし、切ないし。
斑類とか男同士で子供ができるとか、そうゆう設定についていけなくても、恋愛する気持ちは一緒なので、そこは楽しめるんじゃないかな~と思います。
攻めはみんな、これでもかって言うくらい雄だしねww 俺様ばっかりw
俺様好きにはたまらん1冊ダヨ( ´艸`)
…とここで、1巻内容に入る前に、斑類に関してもうちょい詳しい説明です。
斑類は、人魚、蛟(みずち、ワニ)、蛇の目(ヘビ)、熊樫(クマ)、猫又(ネコ)、犬神人(いぬじにん、イヌ)にほぼ分類され、それぞれに重種、中間種、軽種と階級があるんですね。
能力や希少度によるヒエラルキーがあります。
こんな感じ↓↓
(クリックすると大きくなるよ~)
クリックしてもわかりにくいかな~f^_^;
とにかく、人魚と先祖返りとそれぞれの重種は、貴重で力があるってことでいいと思いますw←O-ZAPPA☆
それらの力のある者達が、斑類の世界を牛耳ってるわけですね。
1巻は、主人公のノリ夫(魂元:ネコ、階級:猫又プレミアム)が国政(魂元:ジャガー、階級:猫又重種、1巻表紙)に出会う所から始まってます。
ノリ夫はもともと普通の人間として生きてたんだけど、交通事故に合ったことがきっかけで、先祖返り(猿人が突然斑類として目覚める)を起こします。
これは超貴重なことで、プレミアム種(上図のヒエラルキーでは2番目の地位)に当たるんですね。
貴重種のノリ夫を見つけた国政は、
「お前は俺の雌だ、俺の子供を産むんだ」と言って、いきなりマーキングとゆう名の顔射をするんですw
最初は冗談じゃないと抵抗してたノリ夫も、国政のフェロモンに骨抜きになり…とゆうお話。
突然斑類の世界に放り込まれたノリ夫の、ハイテンションなバタバタが面白いし、国政の俺様感がすごいですww
体も大きいし、激情型で、雄フェロモン垂れ流しなんですよ~w( ´艸`)
重種の国政にとっては繁殖が第一なので、繁殖と恋愛は別物と考えてるんですね。
そんな国政にノリ夫は「俺に子供を生ませる気なら彼女と別れろ」って啖呵切るんです。
スカッとしましたね~w
ノリ夫はおバカでドタバタした子なんだけど、大事なものはきっちり持ってる感じです。
ノリ夫に迫られて、たじたじになる国政も意外で可愛いかったw
俺様は自分が攻めてる時は余裕ですが、相手から来られると弱いですね~w( ´艸`)
後半からは、国政の兄・米国(ワニ、蛟重種、2巻表紙)としろのお話も。
前半はとにかくハイテンションで明るくw、主役カプの顔見せと斑類の説明とゆう導入的な感じでしたが、セクピスの本領はこの後半のお話から始まりますよ~。
極度の男嫌い、病的な女好きの米国には、便宜上仕方なくつき合ってる男友達・しろがいる。
でも実は2人の関係は…とゆうお話。
※やっぱり長くなっちゃったので分けますね~f^_^;
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