定期券を買う時の気持ち。 | ☆*:・横浜アロハ*・☆*・

定期券を買う時の気持ち。

こんばんは。


長い年末年始休暇も終わり


明日が仕事はじめです。


振り返ってみると


2024年に入ってからは


どこか遠くへ行くでもなく


日頃はできそうでできないメンテナンス的なことに使う時間が


家族で多かったように思いますニコニコ


例えば、


iPhoneの機種変更

iPhoneの携帯会社変更

iPhoneのバッテリー交換

車のオイル交換

車のバッテリー交換

メガネ購入

加湿器交換

ベッドパッド交換

不要な本や服を処分

腕時計の電池交換

電球の交換

など。


どれもひとつひとつは数時間でできるものの


えいっと少しばかり気合いが必要ですよねあせる


仕事で忙しいだとか疲れてるだとか自分に言い訳しながら


正直どれも見て見ぬふりをしていたものばかり。


これで一応ある程度は整った状態でどうにか明日を迎えられそうです。


それから


年末で定期が切れていたので


明日からの半年分、また通勤定期券を購入。


モバイルSuicaはなんとなくまだ不安な昭和世代、


カード式の昔ながらの定期利用者ですあせる


駅の自動券売機で定期を買う時に


「1ヶ月」「3ヶ月」「6ヶ月」


の3択で期間が選べるので


「6ヶ月」を押しました。


ちなみに、職場からは半年ごとに通勤定期代実費が支給されます。


以前ならば、何も考えず押したこのボタンも


6ヶ月先だなんて、、、


ずいぶん先の未来のように感じ、少し迷いました。


6ヶ月先も、自分はこれまでと同じようにこの区間の電車に乗って働けているのかな


6ヶ月後はどうやって過ごしているのかな、と。


日本中、想像もしていないあまりに悲しく辛いことばかり重なる年明けでした。


被災された方々や事故に遭われた方々にも


いつも通りの明日がやってくるはずだったのに。


あまりに悲しいです。



1〜2年前は、定期を買う時に


「まだコロナ禍も落ち着く様子がないし、在宅勤務体制復活や緊急事態宣言がまた出るかもしれない。どうなるかわからないから、とりあえず1ヶ月か3ヶ月分だけにしようかな」


などと考えていたことがありました。

(結局は在宅勤務に勤務先の体制が戻ることも緊急事態宣言が再度出ることもありませんでしたが…)


ただ、あの時は、今回のような漠然とした不安とは違い


定期代の元を取れるかという自分のセコさというか、もっと現実的な気持ちからくる迷いでした。


ただもう、正解が分からない今の世の中で


6ヶ月先の自分を憂うよりは


まずは明日起きて、せっせと働いて、


それを積み重ねているうちに


いつか少しでも


何か誰かの役に立つことができていたらよし。


という気持ちで


明日の仕事はじめを迎えられたらと思います。


とりとめのない長文、お読みいただきありがとうございましたおねがい