サウンドシティ Ａスタジオに
グランドピアノどーん
わたしいつもストリングスのレコーディングするときここだから
昨日は管楽器の人たちが入るブースでレコーディングで
ゆんちゃんのチェロとふたりきり
テンションあがりました
ここ、ドアがボタンおして自動開閉式って知らなかった！
ピアノとアレンジ 三枝伸太郎 氏
アコーディオン 佐藤芳明さん！
超豪華なミュージシャンとの共演に
うれしくて舞う弦女子
服装までシンクロ率高い 弦女子
８月末に発売になるので、詳細わかり次第お知らせしまーす
収録曲にとっても せつない歌詞があったの
英語の歌詞はすごく前向きなのに
フランス語の歌詞だと すごく哀しくて
それを日本語に訳していて
儚い、とか、Les Misérables とか、そういう言葉が合いそうで
ゆんちゃんと一緒に、歌詞にずとーんとやられました
言葉のチカラすごい
billboard classics プレミアムライブを聴きにサントリーホールへ
わたしは幼稚園の頃
指揮は大友直人さん、
オーケストラは 東フィル こと、東京フィルハーモニック管弦楽団でした
(東フィルのコンサートマスター、三人いるのですが、そのうちの一人が大学の同期ヴァイオリン奏者なの
)
)玉置さんの歌声を生で聴くのは
昨日が初めて
第一声に、鳥肌と涙が 一緒にでてきました
日本に、同じ日本に生きていて
こんなに歌声も 音楽的にも 技術的にも 素晴らしいのは
どうしてなの
歌が会場を包み込んでゆくのが、あまりに心地よくて
ずっと聴いていたかった
クラシック以外に、安全地帯、The Beatles、井上陽水さん、松田聖子さんを聴いて育ち
たぶん父や母が好きで聴いていたものを聴いていたのだと思うのです
どれもベスト盤だったと思います
なので、あの頃の曲を聴くと
とってもなつかしくて、高知のアパートや 緑の田んぼ、商店街の風景がうかんできて
せつなくて
記憶ってすごい
安全地帯の曲、全部知っていました
今日はレコーディングのお仕事から帰ってきて
明日の予習を念入りにしています
明日は、緊張のリハーサル
がんばれ
いつもどおり