職場で仕事の相方がコロナになって今週は超忙しかったのです。二人分の仕事を一人でやっつけました。相方と電話で調整もしました。長時間電話しながらパソコンをたたいてくたびれました。週末やっと記事を書ける状態になりました。
ここは小丸山スキー場。ザキヤマ隊長のお友達のツアーに入れてもらった僕とアンちゃんママ。僕は直前に都合がついてなんとか入れてもらえました。ザキヤマ隊長に朝3時過ぎに僕の自宅に迎えに来てもらいました。北志賀ロイヤルホテルの地下の広間に荷物を置いてホテルの前がゲレンデなのね。ロイヤルホテルは志賀高原で泊ったことがある記憶があります。あんちゃんママと僕は先に滑り始めました。ザキヤマ隊長は昼前まで昔からの仲間と飲んでいました。昔馴染みとコロナ明けで久しぶりということでいつもより楽しそうでした。
ザキヤマ隊長の師匠にあたるやっさんという方はスキーが1級だそうです。僕の職場の近くでスキー関係の店を経営しているという。ザキヤマ隊長が僕らに教える手の動作とそっくりな手の動作で教えてくれるのでした。僕は1日目の半日やっさんのレッスンを受けました。
斜面に垂直に立つのができていませんでした。後傾で滑っていると指摘がありまず何度かナチュラルに垂直に立って滑る練習でした。そのあと僕は視線が足元になっているとの指摘で遠くを見ながら滑りました。両スキーのエッジを立てる滑り方で「綱引きの姿勢で滑りなさい。」というのと、僕が昭和の滑りであまりに閉脚で滑るので、「できるだけ足を開けて滑りなさい。」というのが印象に残っています。「綱引きの姿勢」で滑るためにはそれなりにスピードを求められていると思いすこし大回りにしてスピードを上げて「綱引きの姿勢」をとって滑りました。ストックの位置ももっと広げてと言われ頑張りました。足の間隔を広げて小回りも頑張ってやってみました。
朝一番、部屋からの眺め。そう、ホテルの2階の部屋からゲレンデ正面が見えるのです。
これは朝ごはんのバイキング。夕ご飯もメニューは違うが同じようなバイキングでした。