5年ぶりの寸又峡の旅です。
(たしか2年前、千頭駅までカヌー下りに来ました。)
電話で寸又峡温泉 翠紅苑(すいこうえん)が予約できました。
最初満室とのことでしたが、
じゃらんの予約サイトに1部屋空きがあるということが表示されていて、
再度、宿のほうに尋ねたらキャンセルがでて一部屋空いているということで、
「季節最後の牡丹鍋セット」とやらで申し込みました。
東名高速をひた走り
まずはお茶の郷博物館
お茶の郷博物館の2階からこの眺めです。
今日は富士山が春霞に邪魔されて見えません。
世界のお茶の紹介のコーナーでいただいたお茶の名前忘れちゃった。
抹茶づくり体験コーナーで深蒸し茶をいただき、石臼で抹茶づくり体験をしました。
最後に茶室で抹茶をいただきました。お茶づくしでした。
最後の抹茶の味がしばらく口に残っていました。
博物館の裏手に
カタクリの群生地があります。
地域の方々がカタクリを守っています。
ここまで大きくなるのに何年もかかるそうです。
鈴鹿の山にも自然のカタクリはありますが、
ここまで群生してません。
山野草を摘んでしまうと、みんなが楽しめなくなります。
みんなで守っていきたいですね。
ラッキーなことに新金谷の駅で機関車が客車に連結するシーンを見ることができました。
16茶も小学校に入る前は、国鉄の駅付近で機関車が煙をはいて踏切の中を行く姿を見てました。
いつ見ても蒸気機関車はかっこいいです。
家山の桜のトンネルです。7分咲だとか、
大型のトラックも桜のトンネルを減速して通ります。
家山のもう少し上の大井川にはたくさんのこいのぼりが泳ぎます。
塩郷のつり橋に向かう途中、目の前をC10が通り過ぎました。思わずシャッターを押すと逆光ですがうまく撮れました。
塩郷のつり橋を3分の2まで渡りました。風があってよく揺れて怖かった。
ヒノキの棒材と足場板は張り替えたばかりの新品でした。
寸又峡温泉 翠紅苑(すいこうえん)の山の幸。
牡丹鍋の写真とるのを忘れました。(この左側奥に鍋があります。)イノシシの肉はさっぱりとして、みそのスープとよく合います。完食しました。
白ワイン「やませみ」を大びんでいただきました。味は辛口中口甘口のど真ん中、中口の表示でした。
製造元は井筒ワイン。
よく眠りました。
夜明けとともにウグイスの鳴き声で目が覚めます。
ホーホケキョ、ホーホケキョとうるさいぐらいのウグイスのめざまし合唱でした。
朝はバイキング。つい食べ過ぎてしまいます。
9時にチェックアウトして夢の吊り橋に向かいます。
途中の猿並橋(さんなみばし)昔々猿が群れで並んで渡るのをみたことが有ります。
木々の間から夢の吊り橋が見えてきました。
塩郷の吊り橋よりこっちの夢の吊り橋のほうが渡るの慣れているので、
さっさと渡りました。まるで猿のように・・・・
この深い青の色合い。神秘的でした。
ダムの方向を写しました。
この写真では保護色になって分かりにくいけどカモシカが杭のところに写ってます。
僕は寸又峡では初めて見ました。
コダマが帰ってくるのを試そうと大声で「あっ」と叫んだら、下にいた二人連れと工事の人をびっくりさせてしまいました。本当にごめんなさい。
この場所は山に向かってさけぶとコダマが帰ってきます。
トンネル出口の湧き水はおいしいですよ。
最後はいつもの紅竹食堂 渓流そばです。
地元産ヤマメを唐揚げにしてあります。歯が丈夫な人は丸ごと食べることができます。
わさびの茎と花、山菜、イナゴの佃煮。
イナゴの佃煮を分けてもらおうとしたら、渓流そばに入れる分ぐらいしか分量がないそうです。
昔はお土産として売っている店もあったそうですが、今は作る人が限られているということでした。
帰り際、もういちど翠紅苑(すいこうえん)でお風呂をいただきました。
宿泊者はハイキングの後、もういちど無料でお風呂に入ることができますよ。
5年ぶりの寸又峡、本当に楽しかった。ありがとうございました。
(たしか2年前、千頭駅までカヌー下りに来ました。)
電話で寸又峡温泉 翠紅苑(すいこうえん)が予約できました。
最初満室とのことでしたが、
じゃらんの予約サイトに1部屋空きがあるということが表示されていて、
再度、宿のほうに尋ねたらキャンセルがでて一部屋空いているということで、
「季節最後の牡丹鍋セット」とやらで申し込みました。
東名高速をひた走り
まずはお茶の郷博物館
お茶の郷博物館の2階からこの眺めです。
今日は富士山が春霞に邪魔されて見えません。
世界のお茶の紹介のコーナーでいただいたお茶の名前忘れちゃった。
抹茶づくり体験コーナーで深蒸し茶をいただき、石臼で抹茶づくり体験をしました。
最後に茶室で抹茶をいただきました。お茶づくしでした。
最後の抹茶の味がしばらく口に残っていました。
博物館の裏手に
カタクリの群生地があります。
地域の方々がカタクリを守っています。
ここまで大きくなるのに何年もかかるそうです。
鈴鹿の山にも自然のカタクリはありますが、
ここまで群生してません。
山野草を摘んでしまうと、みんなが楽しめなくなります。
みんなで守っていきたいですね。
ラッキーなことに新金谷の駅で機関車が客車に連結するシーンを見ることができました。
16茶も小学校に入る前は、国鉄の駅付近で機関車が煙をはいて踏切の中を行く姿を見てました。
いつ見ても蒸気機関車はかっこいいです。
家山の桜のトンネルです。7分咲だとか、
大型のトラックも桜のトンネルを減速して通ります。
家山のもう少し上の大井川にはたくさんのこいのぼりが泳ぎます。
塩郷のつり橋に向かう途中、目の前をC10が通り過ぎました。思わずシャッターを押すと逆光ですがうまく撮れました。
塩郷のつり橋を3分の2まで渡りました。風があってよく揺れて怖かった。
ヒノキの棒材と足場板は張り替えたばかりの新品でした。
寸又峡温泉 翠紅苑(すいこうえん)の山の幸。
牡丹鍋の写真とるのを忘れました。(この左側奥に鍋があります。)イノシシの肉はさっぱりとして、みそのスープとよく合います。完食しました。
白ワイン「やませみ」を大びんでいただきました。味は辛口中口甘口のど真ん中、中口の表示でした。
製造元は井筒ワイン。
よく眠りました。
夜明けとともにウグイスの鳴き声で目が覚めます。
ホーホケキョ、ホーホケキョとうるさいぐらいのウグイスのめざまし合唱でした。
朝はバイキング。つい食べ過ぎてしまいます。
9時にチェックアウトして夢の吊り橋に向かいます。
途中の猿並橋(さんなみばし)昔々猿が群れで並んで渡るのをみたことが有ります。
木々の間から夢の吊り橋が見えてきました。
塩郷の吊り橋よりこっちの夢の吊り橋のほうが渡るの慣れているので、
さっさと渡りました。まるで猿のように・・・・
この深い青の色合い。神秘的でした。
ダムの方向を写しました。
この写真では保護色になって分かりにくいけどカモシカが杭のところに写ってます。
僕は寸又峡では初めて見ました。
コダマが帰ってくるのを試そうと大声で「あっ」と叫んだら、下にいた二人連れと工事の人をびっくりさせてしまいました。本当にごめんなさい。
この場所は山に向かってさけぶとコダマが帰ってきます。
トンネル出口の湧き水はおいしいですよ。
最後はいつもの紅竹食堂 渓流そばです。
地元産ヤマメを唐揚げにしてあります。歯が丈夫な人は丸ごと食べることができます。
わさびの茎と花、山菜、イナゴの佃煮。
イナゴの佃煮を分けてもらおうとしたら、渓流そばに入れる分ぐらいしか分量がないそうです。
昔はお土産として売っている店もあったそうですが、今は作る人が限られているということでした。
帰り際、もういちど翠紅苑(すいこうえん)でお風呂をいただきました。
宿泊者はハイキングの後、もういちど無料でお風呂に入ることができますよ。
5年ぶりの寸又峡、本当に楽しかった。ありがとうございました。