2月9日(土)の夜中の8時過ぎに
妖怪仲間のイケイケ大魔王から妖怪電話に連絡があってのう
10日(日)ヤブハラスキー場へ突然遊びに行くことになったのじゃ。
あした行かん?のひとことに
分かったのじゃと返答してしもうた。
ほかの妖怪仲間にも連絡したがあまりにも遅かったようじゃ。
4時半の待ち合わせじゃったが、
ちゃんと出発できたのはよかったのう。
駐車場、このあといっぱいになっておった。
駐車場のトイレになんどもお世話になったのじゃ。
恐怖のつららじゃ。
クアッドリフトの
いちばん上じゃ
灰色キツネどんがなぜかはりつけになっておった。
キティちゃんの首もさらしてあった。
なんとおそろしいスキー場じゃ?
これは中央アルプスじゃろうか?
よくわからんのう。
これは何山じゃよくわからんわい。
とにかくきれいな風景じゃった。
心のリフレッシュじゃのう。
いけいけ大魔王はずっとペアリフトに夫婦で乗っておったわ。
奥様はすごいスピードでノンストップの大魔王のスピードにしっかりついてこれるのじゃ。
大魔王はあたらしいスキーの板を楽しんでいたのう。
大魔王は妖怪スキー指導員の免許を持っているので、
ワシの妖怪2級スキー章とはわけがちがうのじゃ。
かろうじて人だったころの姿じゃ。
腹まわりは実は妖怪化しておる。
今では本体も妖怪めだま親父になっておる。
この日は仮装スキー大会が開かれておった。
ワシは次は目玉親父になって
参加することに決めたのじゃ。
単純にストリーキングをすればよいのかのう?
いやそれではわいせつ物チン列罪じゃ。
せめて目玉親父のかぶりものを作ればよいのじゃ。
ここのカレーライスはうまかったのじゃ。
なによりサイズがでかい。
大魔王の奥さんは
なべ焼きうどん始めましたの
張り紙にそそのかされて
なべ焼きうどんを
おいしそうにたべておったわ。
ここのカブの漬物が甘酸っぱくていい味じゃった。
野沢菜とカブをつまみに缶ビールが最高じゃった。
運転はすべていけいけ大魔王がしてくれたのじゃ。
スキー場で飲んだのは本当にひさしぶりじゃわい。
大魔王夫婦は。
夫唱婦随のなかよし夫婦じゃ。
大魔王が奥さんをよくいたわっておる。
うらやましい限りじゃ。
このこぶで引っ掛って滑落したのじゃ。
10m以上おちていったのう。
片方外れたスキーを持ってきてくださったのは、
おば様スキーヤーの方だった。
妖怪仲間かと錯覚したが、
ワシはうれしくて涙がとまらなんだ。
ありがとう。かたじけない。
しかし
腹のたるみが邪魔で起き上がれんのはどうしたものじゃろうのう。
困ったことじゃ。
なんとかあと5キロやせたいのう。
おっと目玉親父にとってはあと5gじゃった。
こうして2時にはヤブハラスキー場をあとにしたのじゃ。
このあとある事件に遭遇するのじゃ。
妖怪仲間のイケイケ大魔王から妖怪電話に連絡があってのう
10日(日)ヤブハラスキー場へ突然遊びに行くことになったのじゃ。
あした行かん?のひとことに
分かったのじゃと返答してしもうた。
ほかの妖怪仲間にも連絡したがあまりにも遅かったようじゃ。
4時半の待ち合わせじゃったが、
ちゃんと出発できたのはよかったのう。
駐車場、このあといっぱいになっておった。
駐車場のトイレになんどもお世話になったのじゃ。
恐怖のつららじゃ。
クアッドリフトの
いちばん上じゃ
灰色キツネどんがなぜかはりつけになっておった。
キティちゃんの首もさらしてあった。
なんとおそろしいスキー場じゃ?
これは中央アルプスじゃろうか?
よくわからんのう。
これは何山じゃよくわからんわい。
とにかくきれいな風景じゃった。
心のリフレッシュじゃのう。
いけいけ大魔王はずっとペアリフトに夫婦で乗っておったわ。
奥様はすごいスピードでノンストップの大魔王のスピードにしっかりついてこれるのじゃ。
大魔王はあたらしいスキーの板を楽しんでいたのう。
大魔王は妖怪スキー指導員の免許を持っているので、
ワシの妖怪2級スキー章とはわけがちがうのじゃ。
かろうじて人だったころの姿じゃ。
腹まわりは実は妖怪化しておる。
今では本体も妖怪めだま親父になっておる。
この日は仮装スキー大会が開かれておった。
ワシは次は目玉親父になって
参加することに決めたのじゃ。
単純にストリーキングをすればよいのかのう?
いやそれではわいせつ物チン列罪じゃ。
せめて目玉親父のかぶりものを作ればよいのじゃ。
ここのカレーライスはうまかったのじゃ。
なによりサイズがでかい。
大魔王の奥さんは
なべ焼きうどん始めましたの
張り紙にそそのかされて
なべ焼きうどんを
おいしそうにたべておったわ。
ここのカブの漬物が甘酸っぱくていい味じゃった。
野沢菜とカブをつまみに缶ビールが最高じゃった。
運転はすべていけいけ大魔王がしてくれたのじゃ。
スキー場で飲んだのは本当にひさしぶりじゃわい。
大魔王夫婦は。
夫唱婦随のなかよし夫婦じゃ。
大魔王が奥さんをよくいたわっておる。
うらやましい限りじゃ。
このこぶで引っ掛って滑落したのじゃ。
10m以上おちていったのう。
片方外れたスキーを持ってきてくださったのは、
おば様スキーヤーの方だった。
妖怪仲間かと錯覚したが、
ワシはうれしくて涙がとまらなんだ。
ありがとう。かたじけない。
しかし
腹のたるみが邪魔で起き上がれんのはどうしたものじゃろうのう。
困ったことじゃ。
なんとかあと5キロやせたいのう。
おっと目玉親父にとってはあと5gじゃった。
こうして2時にはヤブハラスキー場をあとにしたのじゃ。
このあとある事件に遭遇するのじゃ。