なっかなか寝つけませんでした。
全豪オープン男子シングルス決勝。

やっぱりバケモン同士の試合はすっごいわ~!!
6時間弱もあんだけ激しくよく動き続けられるよ。
最後表彰式でネット前に整列して、スポンサーのお偉方のお話の最中、もうしんどそうな二人とか
座らせてやれよwと思ってたら椅子が用意されてた。
(そのままベンチにいさせといて表彰するときになってから名前呼んで招けばいいのに)
試合中よりあの時間が一番辛かったんじゃないのかと思うわ。メンタル的にも…

試合の流れもなんだかドラマティックですごかったね~
途中、ジョコが疲れ切っていたのに、気付いたらまた輝きを取り戻していたよ。
ナダルの体力はなんなのあれは。さすが悟空にあこがれてあの筋肉をつけただけのことはある。
テニスのために鍛えてるんじゃなくて悟空になりたくて鍛えてるとか本気ぽくてウケる。

ああいうすごい試合をもっと地上波で放送してくれたらテニスファンも増えそうなのに。
マレーみたいな強豪に挑む段になってやっとこ放送するから、「なんだあっさり負けちゃった」って思われちゃうんだよ。あっさりもなにも、よくやったほうだよ四天王相手に。
ツォンガとの試合とかも放送してたら、錦織もわりとすごいってわかるのに。

それにしても決勝の試合の流れは錦織のツォンガ戦に似ていたけど、ひとつひとつのショットとかの緊張感とか迫力が全然違ったわ…あのパワーで30ショットのラリーとかもう、なんなのあれ…


次はデ杯ですね。日本応援するよ!
更新ご無沙汰してました。
トレード的にもちょっとポジションが多くて自分自身も動けなかったり、動きがなかったりということで、書くこともあまりなかったんですがそれよりも

オーストラリアンオープンですよ。

にーしーこーるぃー! っていう声が頭から離れませんw
向こうの人には一息で言いにくいのかな?NISHIKORI。

ジャイアン戦は仕事休みだったのでテレビで見てたんだけど、昨日は普通に仕事に行ってたのでライブスコアで我慢。NHKが頑なに放送しないなと思ってたら緊急生放送とかもっと前から放送して!
普段はマレーに頑張ってほしいと思っているけど、一応日本のエースを応援する気持ちでライブスコア見てました。わりとデュースとか多くてブレイクチャンスも多かったと思うんだけど…
やっぱりここぞというところでポイントが全然取れないところが、トップ4との差ですね^^;

トップ4といっても、ジョコ、ナダル、フェデラーあたりは悟空やべジータ、
それに比べるとマレーはトランクスくらいのイメージです。
(私の中のドラゴンボール観が間違っていたら否定されそうな例えですがw)
錦織でクリリンあたりというか…すごいんだけどどうしても地球人だよねというライン
ほんと、人間かよ?レベルの地球人なのに、上にバケモノがゴロゴロいるという…

でもランキング20位に手が届いたとこで、ロディックと並んでいるのが泣けます。
ロディックと!?って思いましたもん。
そこまで上がってたのか!と。

マレーもマレーで、ほんとに世が世なら王者レベルだと思うのに、この時代にあたったら目立たないんだものなぁ…なんとかウィンブルドンで優勝してほしいんだがなぁ…


ぶっちゃけセリーナとやったときの伊達の方がものすごいことしてたのに、勝てなかったら1、2分でさらっと流していたニュース番組たちが、かなりの尺を使って錦織の解説していて、嬉しいやら腹立たしいやら複雑です。
なでしこジャパンのファンも似たような気持ちだったんだろうな。

でも、なでしこと違って錦織が優勝してもそこまでテニスフィーバーしない気もするw
今回はちょっと変わり種画像で。

普段ほぼ日手帳を使用しています。ちなみに今年はCharlie's Paisley
もともとペイズリー柄って好きじゃないんですけどこれは気に入りました。
(しましまとらのしまじろうのペイズリーは大好きです)(誰も知らんか…)(いや意外と?)

この手帳は1日1ページということで、スケジュールも覚え書きもこれ1冊に適当に書いてしまえます。過去のページで真っ白のままのところとかは、あとからメモ帳代わりになんでも書きます。
方眼だしページもたくさんあるし図とかが描きやすいんですね。んで、よく出先とかでくるくるワイドについて考えてるときに使ったりします。

まさしくおべんきょうノートですね。

今は複利ロングとショートの関係について考えてるのでこんな感じ。(クリックで拡大します)

fx038

ちょっと細かい文字なのできれいにスキャンできませんでした(>_<)
自分が理解するために描いてるので後付け後付けで読みにくいと思いますが、左から右へ動いてます。

画像の右半分を、くるくるワイドの本体と切り離して別のトレードとして見ればわかりやすいかも、と思っています。あくまでも確定益で追加していく運用なので、別口座で取引するような気持ちで見ておくとか。


複利ロングを建てるときはストップのラインまで下落してもいいだけの金額が貯まってからなので、その後、その金額分までは下落してもオーケー、ということですね。
その間にショートを差し込めば、利益は少ないですが、必ず開始時よりもプラスになります。

反対に、ロングを建てた後に上昇するなら、通常のくるくるワイド本体プラス、もう1本分のショートトラップを増やせます。そのまま上昇し続けても、「最初の確定益+(複利ロングの含み益-ショートの含み損)」ですので、口座残高は必ずプラスになってるはず。

本体の確定益のみではなく、さらにプラスにしていく攻めの方法とも言えるし、確定益が目減りする可能性もあるけど決して口座残高がマイナスにならないラインで守る方法とも言えます。

じゃあ本体のスワップポジションが、そのロング平均建値を下回って下落していっているときは?

ということについてはまだ頭の中がまとまってません…


しかもたぶんすでにお気づきの方もいらっしゃると思いますが、この図をいつものように画像に起こすのが超めんどくさいと思ってとりあえずそのままスキャンしました…きっとこの図を仕上げることはないと思いますw


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「くるくるワイドおべんきょうノート」一覧&ご注意

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本家の魚屋さんの記事もリンク張っておきます。
何故下攻めを行なえるのか?/美味しいスワップの受け取り方

先日くるくるワイドの第2形態について書いたのですが、最後の方の説明が足りてなくてコメントでご指摘頂いたので、きちんと触れておきます。

本来なら60,000通貨ロング10pips幅のショート1,000通貨とかでやるんでしょうけども、、戦略の計算を厳密にするよりも、仕組みがわかりやすいようにというのを優先して、ロング5,000通貨に対してショート1,000通貨にしてます。

細かく図を作るのも大変だしごちゃごちゃするし長くなって一目で全体が把握できないし。

同じく、図の都合で78.60でショートを入れていませんが、このまま説明します。

さてショートが同数になったあとも、ロングの含み益の余剰分があるのでショート追加できるという話。
これはショートを追加した時点で建玉の差分が生まれます。
同数までは両建てなので含み損益が変動しませんが、ショートが多い時に上昇し続けていけば、いずれはショートの含み損が上回って、どんどん増加していくことになります。

くるくるワイド23


ですからこの図でいえば79.20になったところで全決済しないといけません。
だったら79.10でショートを入れずに、かろうじて含み益のまま全決済するという手もあります。
そこに到達するまでに下落してくれれば言うことなしですね。
魚屋さんの図にあるように、もみ合えばもみ合うだけ確定益が得られます。
もし一気に上昇しても、全決済の位置を間違えなければマイナスにはなりません。

この、含み益を担保にしてショートの含み損をカバーするというのは、こんなイメージです。

くるくるワイド22


確定益が貯まったら複利ロングを建てれば上のショートもさらに広げられるわけですが…

この、「確定益が貯まったら~」「複利ロング建てれば~」「複利ロング建てて下落したら~」とか
くるくるワイドはこうやって話が枝分かれしていって最後に収束してくるので、一度に考えようとするとキリがなくなってしまうんですよね。

とりあえず今回はこの第2形態の考え方だけおさえておきます。
もう疲れちゃったからあとはまたそのうち。


***

くるくるワイドには、リスクがないわけではありません。
始める方は魚屋さんのブログをよく読んで理解してから挑戦しましょう!私もがんばります!

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魚屋さんの記事を読んでいて、あらたに理解した部分があったので、図を作りました。
この、自分で図を作らないと理解できない頭がなんとかならんかなといつも思いますが
今回はなんとなく理解したことを図におこしたのでそれほど間違いはないと思います。
過去の記事、あとから読むと結構間違ってるところあるのよね。


ショートはロングの平均値より上に同数まで、だと思っていたんですが…
こういう発展形態があったのか、と。

まず基本の形。

くるくるワイド20


私はこれで上昇し続けて戻ってこない場合は、それ以上ショートの利確ができない&ロングは含み益が出ているので、てっきりそこで全決済してロングの確定益を得て、また下落に備えてショートトラップを張り直すのかと思っていました。
ロングに通常の片張りで利が乗った状態で完結というか。
そこにいくまでに上下してたらショートで追加の利益も得られるし、
下落してしまってもショートで追いかけていけるという。

ロングの片張りがメインで、ヘッジとしてショートトラップを張ると。
そういうふうに理解していたんですが…

そうではなくて、あくまでも利益を出すのはショートトラップで、ロングのスワップポジションは上昇してしまったときにショートの含み損をカバーするためのヘッジという、逆の考え方なのかな、と気づきました。

つまり、上昇してロングと同数のショートがひっかかっても、あくまでも含み益が固定されてますよね。
だから、さらにショートを追加してそれが上昇していっても、その含み損がまだ相殺できる。
余裕がある、ということ。


こういう感じです。

くるくるワイド21


あまりにも一方的に上昇し続けるとなんの利益も出ませんが、マイナスにはならない。
うまいことレンジ内で下落・上昇を繰り返せばショートの利益が増やせる。広い範囲に仕掛けられる。

・上昇してしまったときにプラスで終われるけどトラップ回数が稼げない可能性がある。
・上昇してしまったときにプラマイゼロになるけどトラップ回数を増やせる可能性も高い。


このどちらを選ぶか、というのは好み次第なのかなぁ


とにかく、くるくるワイドをやる以上は上昇するときにマイナスになることは決してない、と。

ロングを取った後は、下落方面にだけ意識を向けて対処していけばいい。てことですね。
問題はその下落対策なんだけどねぇ…


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くるくるワイドには、リスクがないわけではありません。
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