AGAの治療について⑤

こんにちは。湘南AGAクリニック福岡院　院長の森本です。

今回もフィナステリドについて話していきましょう。

作用機序については昨日話した通りですが、実際の効果はどのようになっているのでしょうか。

基本的にガイドライン内で用いられているデータでも複数年の経過で80％近くの服用者が軽度改善以上の結果は出ているようであり、推奨度もAに設定されています。

そもそもDHTを阻害することが出来なければAGAの治療自体が非常に困難と言わざるを得ません。

僕自身内服薬の使用をしておりますので使用者の目線からお話することもできます笑

ご質問等ございましたらいつでも連絡をお願いいたします。
次回以降は副作用などに触れていきましょう。

施術名：AGA薄毛治療
施術の説明：薄毛治療には、薬による治療、レーザーや注射で頭皮に薬剤を注入する治療、自分の毛を移植する自毛植毛などがあります。
施術の副作用（リスク）：赤み、熱感、初期脱毛、切れ毛、抜け毛、施術範囲のざ瘡の悪化、コメド、毛嚢炎、膨隆、色素沈着、点状出血、内出血、腫脹、灼熱感、瘢痕