こんにちは。湘南AGAクリニック福岡院 院長の森本です。
今回もAGA治療におけるフィナステリドの扱いについて見ていきましょう。
前回このお薬の効果、すなわちAGAの原因となるDHTの産生を阻害するお薬であるということは言及させていただきました。
では具体的にどうやってその産生を止めているのでしょうか。
まずテストステロンがDHTになるには、還元酵素と呼ばれる物質が必要になってきます。
この還元酵素にはⅠ型とⅡ型がございまして、一般的にAGAが関係する部分の脱毛にはⅡ型の方が強く関わっているとされています。
そのⅡ型の還元酵素の働きを阻害するのがフィナステリドということですね。
これによって病気の原因を止めることが出来るようになるわけです。
似たようなお薬としてデュタステリドなんかもありますが、このあたりの違いも今後触れていこうと思いますのでよろしくお願いいたします。
施術名:AGA薄毛治療
施術の説明:薄毛治療には、薬による治療、レーザーや注射で頭皮に薬剤を注入する治療、自分の毛を移植する自毛植毛などがあります。
施術の副作用(リスク):赤み、熱感、初期脱毛、切れ毛、抜け毛、施術範囲のざ瘡の悪化、コメド、毛嚢炎、膨隆、色素沈着、点状出血、内出血、腫脹、灼熱感、瘢痕
AGA治療 モニター募集情報
【ノンシェーブン植毛】
後頭部を刈り上げない自毛植毛
お客様の理想の生え際にデザインします
モニター番号 No.048-0055
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