女性の場合はどうなっているのか

こんにちは。湘南AGAクリニック福岡院　院長の森本です。

ここ最近は男性型脱毛症のおさらいをしております。

前回はAGAの年齢別の発症頻度について触れさせていただきました。

そしてこの発症には男性ホルモンが関わっていることは依然話した通りですが、逆に女性型脱毛症はどういった機序で起きているのでしょうか。

現在でも女性型脱毛症については発症する機序がはっきりしていない部分が大きいのですが、やはり女性ホルモンのバランスが関わっている可能性が高いとされています。

主な原因は年齢によるもの、妊娠や出産など、経口避妊薬の内服など影響を与えるものは多々あります。

そして男性と違ってびまん性脱毛、という全体的な脱毛が起きるということを知っておいた方が良いかもしれませんね。

今回は少し話がそれましたが、次回よりまたAGAについて話していきましょう。

施術名：AGA薄毛治療
施術の説明：薄毛治療には、薬による治療、レーザーや注射で頭皮に薬剤を注入する治療、自分の毛を移植する自毛植毛などがあります。
施術の副作用（リスク）：赤み、熱感、初期脱毛、切れ毛、抜け毛、施術範囲のざ瘡の悪化、コメド、毛嚢炎、膨隆、色素沈着、点状出血、内出血、腫脹、灼熱感、瘢痕