綺麗に晴れてはないけれど
今日は、学校の卒業式がありました。
昼間、写真を撮り忘れていたので、夕暮れ(?)っぽい写真しかなくてごめんなさい。
これを見て、卒業式だ!と思う人はいないでしょうねぇ(笑)
朝は、ふんわりとした春らしい陽気だったのですが
式が終わるくらいには、小雨がぽつぽつと降り出し、大丈夫かなっと思っていました。
しかし、気温はそれほどまでに下がったわけではなかったので
天気はそこまで良くはないながらも、こころがホッとするような
どこか温かくて、まったりとした空気が流れていたようなきがします。
しかし、僕は、それとは裏腹に駆け足で時間が過ぎていくようなきがしました。(よくわかんねぇな・・。)
まぁ、なんにせよ。
本当に従順に卒業の時が過ぎていった。
そんな感覚でした。
感極まって、泣いている女子もちらほら見受けられて
胸の奥で思いがぐっと迫ってくるような感じにはなりましたが、
「クレヨンしんちゃん」の映画、「モーレツ オトナ帝国の逆襲」を超える感動では、なかったと思います。
僕は今までの人生の中でこの映画を見たときほど胸がぐぐっと来たことはありません!(おそらく・・。)
なんか、またいつでもあえるような気がするのです。みんなに。
3年間、同じ学校で、同じ独特の空気を纏ってきたんだから、
その布の端がどこかでフト絡まって、「よっ!」なんて感じで。
だから、卒業式は、人と離れ離れになるのが悲しいんじゃなくて
そこに漂っている、記憶を置いていくことがつらいんだなと。僕は、そう思います。
いつの間にか熱くなってしまいました(笑)
とにもかくにも、僕達は中学校を卒業して、新たなる煩わしい扉の前に、
大きな不安と、そこそこの期待を、胸に、つっ立っているわけです。
これから、自分になにが起こるかは分からないけど
この3年間みたいに・・・・、そして、それ以上に、そして、それを超越するくらいに
一生懸命生きれたら、もっとすんごい人生になるかもしれない・・。
そう、今とっさに胸の中ではじけたこの感情を、胸に、がんばってみようかなぁと思います。
(結局、自己中心的なしめです。)
精一杯、かっこつけてみました。
今日くらいいいじゃないか!
あっ、あと、Mプラ!は、4周年をむかえ、これからもバンバン(?)続きますので、今後とも宜しくお願いします。
あっ、あと友達のみんなへ。
将来、みんなで集まって何かやろう!的なことが、あったら呼んでね!(切に願います!)