足掻いたって
どうせ空を掴むだけ
開けた掌を見て
失望するくらいなら
期待などしなければいい話

気付かないうちに
ゆっくり闇に染まって
流れ流れた先の
ここはどこかも分からずに
今日も歌の端切れを紡ぐ

結局はただの逃避行
終わりが無いのではなく
終わりを作れない僕の
罪から逃れる為だけに
前に出す一歩


ただそれだけの繰り返し