2冊も本を買いました♪♪

小川洋子さんの「薬指の標本」と、

いしいしんじさんの「ぶらんこ乗り」です。

ひゃっひゃっひゃ・・・今から読むのさベイビーたち。誰だよ

まだ新しい本なので手にしっくりこないんだけど、

「あたしの本」になるまでずっと読まれる予定なのでよろしく。


なんかさ、本って「いい汚さ」と「嫌な汚さ」ってない?

同じようにカバーが少し破れてたりページの端が角が折れたりしてても、

親しみを感じるような本と荒っぽく扱われたんだなぁって本がある気がする。


あたしのブレイブストーリー(宮部みゆきさんの)は、

最近映画公開になって売り出したやつじゃなくて

その本が売り出した時に買ったやつなのね。

で、もうボロボロを極めたボロボロなわけだよ。何年も前だから。

それがさぁ、自分で言うのもなんだけど、

すごい「あたしの本」って感じで落ち着くんだよね。

それを発見してから、余計に本が好きになったなぁ。


よく図書館なんかの本は大人コーナーなんかだと親しみやすい本があるね。

さすがに子供コーナーはうわって感じの本も結構あるけど。

でも、そういう時って司書さんの本に対する愛でカバーされてるんだよね。 何

透明のテープみたいなので補強してあったりね。

そういうのって結構いいと思わない?

あたしだけですか。そうですか。


あとさぁ、みなさん紙のカバー(書店でもらえるやつ)つけてるけど、

邪魔じゃないですか? お前だけだって

読む時にひらひら動いて邪魔だし・・・

どうせあたしは不器用ですよーそうですよー。

でも布のブックカバーは好き。手触りがしっくりくるし。


と言うことで、今日の更新は

「ちょっと本について語って見たかったんだよね」

というテーマでお送りしました。

それではまた来週!! 違